
カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える
シャンプーソムリエこと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
ここ最近PCR検査をする方が増えているので報道では「感染者数」という表現で毎日増えていますので、多くの方が「コロナ怖い」という認識が強まっています。
おかげで「陽性反応」をされた方は、まるで魔女狩りの魔女扱い・・・。
とても悲しい社会現象が起きています。
そこで、言葉の表現と意味を整理してみたいと思います。
先ず、誰しも可能性があるのが新型コロナウイルス に暴露(ばくろ)するステップです。
僕たちの身の回りには様々なウイルスや細菌が沢山存在しています。
それらに無菌室以外で生活している僕たちは日々暴露しているわけです。
その一部に新型コロナウイルスも含まれている場合に何かの拍子に新型コロナウイルス に触れた場合、暴露したことになります。
そして、このコロナウイルス に暴露すると、僕たちのカラダは免疫反応をしてそれを排除します。
この暴露して、口や鼻にコロナウイルスがたまたまいた時にPCR検査をすると陽性の反応が出やすくなります。
また、暴露しても免疫細胞によってそれらが体内で不活性化した(殺した)場合もその残骸の遺伝子にPCR検査は反応することもあるので、陽性反応が出ます。
この陽性反応が出た人を「感染者」とメディアで公表しているってことですね。
さらに、新型コロナウイルス に暴露して発症した場合は感染となりますが、新型コロナウイルスの代表的な症状は風邪やインフルエンザなどが発症した時と同じような症状が出ます。
ですので、感染したかと思っても、実は別のウイルスや菌に感染している可能性もあります。
これは至って自然なことで理屈でこねくり回すような小難しいことは何も言っていないと思います。
ですので、陽性者を魔女扱いすることは決してやってはいけないことなんです。
感染者の感染原因ももう少し正確に診断する必要もあるかと思います。
また、コロナに感染して亡くなられた方もここ最近若干ですが増えています。
これは実は水増しをしている可能性があるんです。
6月18日に各都道府県の保健所設置市や特別区の衛生主幹部(局)に厚生労働省新型コロナウイルス 感染症対策本部から出された「新型コロナウイルス 感染者の急変及び死亡時の連絡につての通達に水増し指示が記載されています。
その分をいかに添付してあります。
意味としてはこうです。
何らかの病気で入院していた患者が、新型コロナの陽性反応が出てその後に死亡した場合、死因が別にあろうが死亡原因は新型コロナウイルス としてカウントするということです。
参照:ZAKZAK
上の図を見ると死亡者数が減ってきていましたが、この通達が出された後に若干増えているのがまさに水増しです。
また、感染者数の数とPCR検査数が比例しています。
死亡リスクが現在は非常に低い状態ですので、実はそれほど怖がることはなくなりつつあるのではないでしょうか?
国や各都道府県でこの紛れもない事実データを再度見直して現状の対策を考え直して欲しいと思います。
また、既に日本人のほとんどは抗体を保有している可能性も非常に高くなっています。
そう、ほとんどの人が既に暴露している可能性が高いことが疫学的に証明され始めています。
もしかするともうアクリル板なんて要らない生活ができるかも知れません。
マスクも必要ない生活がおくれる環境になりつつあるかも知れません。
そのためにはコロナ対策委員会の専門家メンバーを入れ替えた方が良いのかも知れません。
何故ならこれまであまりうまくいっていないから。
政治家が専門家の意見でこれまでのコロナ対策を行ってきて結果、経済を混乱させていますから専門家の意見はあまり役に立てていなかったと評価されても仕方がないかと僕は思います。