三層防衛と二酸化塩素

カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える

シャンプーソムリエこと関川忍です。

 

僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。

 

新型コロナウイルス 感染拡大に伴い最近では「三層防衛」が提唱され始めています。

この三層防衛とは・・・

①物体防衛(個人・事業所レベルの対策)

・手洗いの徹底

・有症状者の早期発見

・外出制限やソーシャルディスタンス

・咳の仕方や有症状者介護法

・ウイルス侵入経路の遮断(マスク、人の手が触れる全ての物体の除菌)

・物体の消毒(アルコール・次亜塩素酸水・次亜鉛素酸ナトリウム・第四級アンモニウム塩・その他薬用せっけん等)

 

②空間防衛(企業・行政レベルの対策)

・換気によるウイルスの希釈(湿度50%、温度20℃管理)

・陰圧装置による空間の遮断

・共有スペースでの低濃度二酸化塩素による空間除菌

 

③体内防衛(医療レベルの対策)

・うがい、鼻洗い

・HA阻害※1(プレパンデミックワクチン、パンデミックワクチン)

・NA阻害※1(タミフル、リレンザ)

※1はインフルエンザの場合であって、現在の新型コロナウイルスに対してはまだ確立されていません。

 

のことを言いますが、②、③に対する防衛が現在不十分になります。

 

例えば室内全域をカバーできるとされる市販されている空間除菌剤ですが、実際の数値を測るとそのままの状態ですと半径1m程度の空間までは除菌濃度が保たれていますが、それ以上の範囲になると効果が無いことが数値的に出て来ます。

 

そこでおすすめなのがこの方法です。

 

二酸化塩素ガスが放出される部位にファンで空気を流し込むことである程度の空間に適正濃度の次亜塩素酸ガスが広がり空間除菌が可能となります。

 

空間防衛のメリットですが、数値的には以下の図のイメージくらいに感染リスクが違って来ます。

 

もしも、店内にウイルスが浮遊してしまった場合、空間除菌をしていない場合体内に取り込まれるウイルスの数が10とすると、空間除菌を行った場合は1程度まで軽減されます。

 

これは大きなリスク回避になるかと思います。

また、二酸化塩素ガスを人が吸引した場合ですが、0.01〜0.03ppmまでは無害であることが証明されています。

 

つまり、それらの空間除菌剤はこの数値内で使用可能な商品として市場に流通しています。

 

今後は冬場に感染者が増える可能性がありますので、それまでに空間防衛策を整えお客様の安全を守ることは必要なのでは無いかと思われます。

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