
カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える
シャンプーソムリエこと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
いよいよ絶対に避けたい経済制裁が始まりました。
先日もカプセルホテルを運営する「ファーストキャビン」とその関連会社4社が24日、東京地裁に破産手続き開始の申し立てを行ったそうです。
そのため、400名が解雇されました。
倒産する会社、閉店する店舗が徐々に出てきております。
僕たちは自分の財産と責任、そして思いやアイディアをお金に変換するビジネスを行うことで人生を歩んでいます。
このビジネスが手元から消えることでその影響はそのままダイレクトに生活、そして命に直結します。
しかし、ビジネスを通して生きていない、税金で生きている人々は今の状況下でも収入が保証されています。
様々な政策や救済案もお粗末なものが多いとの声をよ聞きます。
とても国民と同じ目線に立って考えられたものとは思えません。
どちらかといえば、ビジネス感の鈍い政治家と机上論で物を判断する専門家が考えた案の様に感じてしまいますね。
以前元大阪市市長橋本氏がTwitterで国会議員は
報酬2200万円
領収書がいらない自由に使える経費1200万円
使える事務経費720万円
政党内で使える交付金350億円
という大金を手にして一向に手放そうとしていないのはおかしくないか?
と呟いていました。
これだけもらっていて、安定収入があれば危機感は薄いですよね。
生活の保証がされているので・・・。
上杉鷹山公の背中に学ぶこと!
上杉鷹山と言ってもピンと来る方は多くはないかと思いますが、例えば、第35代米国大統領ジョン・F・ケネディが日本で最も尊敬する政治家として名を挙げた人物で、上杉謙信から続く上杉家の第9代藩主になられた方です。
『為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり』
といえばあ〜って思うかも知れませんね。
これは鷹山公が家臣に向けて詠んだ歌で、その意味は
「どんなことでも強い意志を持って行えば必ず成し遂げることができる」
という、やる気の大切さを説いた詠です。
この詠には、贅沢に暮らす家臣や武士、年貢に苦しむ農民という崩壊寸戦の米沢藩を立て直そうという鷹山公の思いがこもっています。
どこか、今の日本に似ていませんか?
米沢藩の借金は16万両(約160億円)もあったため、鷹山公は前途多難な様々な改革に挑戦していきます。
まずは、様々な藩の状況を分析し改革するためのブレーンをピックアップします。
つまり、これまで藩を動かしてきたメンバーの交代です。
これにより、現場をよく知るメンバー構成で改革案がねられていきます。
例えば、兵農分離が常識の当時(江戸時代)に武士にも農業をやらせます。
当然かなりの非常識なことのため大変な反発がありましたが、鷹山公自らが籍田の礼(くわをふるって豊作を願う儀式)を行い領民を納得させ、開墾を行っていきます。
自らが経費削減の見本となる
さらに、鷹山公は自らの経費削減とし、食事も贅沢をせずに、立派な着物も身に付けないというできるだけ、民と同じ質素な暮らしを自ら進んで行いました。
イメージして欲しいのが上杉謙信公が民レベルの暮らしをし、自ら藩をくまなく回って状況を把握している感じです。
誰しも、非常識に思うとともに、その本気度と行動力に惹かれ希望が見えたと思います。
政策もアイディア慢性で今まで米沢藩でやってこなかった様々な産業を育てていきます。
産業に藩民、妻、老人、子供まで関わることで意識が変わり、今でも残る米沢織などの手工業の発展へと繋がり、藩の収入が増えていったのです。
鷹山公が家督を継いだのが10歳で、藩に入って改革を始めたのが17歳くらいです。
そして、鷹山公が72歳でこの世を去った1822年の翌年の1823年に最大30万両もあった米沢藩の借金が完済されました。
家臣の心を変え、民に生き方を教え、伝統産業を育てた日本の歴史に名を残す真の政治家、上杉鷹山公。
その背中はいつの時もリーダーが学ぶ大きな背中だと僕は思っています。
国を動かし国民を豊かにすることを託された人たち
今、国民が何に怯え、そして困っているのか知っているでしょうか?
足を使って現場の声を直接聞いているでしょうか?
選挙の時だけ足を運んでいないでしょうか?
今はZOOMなどもあるので、様々な業種の方との情報交換やヒヤリングを行うことも可能です。
〜の調べによるとではなく、直接自らが調査することもできます。
経済の動きを止めないとわ言いつつも
一つの政策が経済にブレーキをかけていないだろうか?
国民にワンパターンなお願いばかりしていないだろうか?
机上論の推測だけで物事を決めていないだろうか?
国民が安堵する未来を描けているでしょうか?
今意見を求め政策の方針を決めるのは教授や評論家などではなく、視点を変えてリアルを生きている優秀なビジネスパーソンやリーダー、そして医療従事者などで構成されたコロナウイルス対策新特別チームの結成の様な気がします。
上杉鷹山公をご存知ない方は是非ステイホーム時に読んでみてください。
もしも大切な方やご自身が感染してしまったら↓
患者さんあるいは家族の方が主治医にこの治療をお願いする時はこのサイトの動画を観てもらい、二つの書類をダウンロードして渡しましょう。
この治療は自由診療ではなく、健康保険でも認められます。
二つの書類はこちらでダウンロードできます。
↓ ↓ ↓
COVID-19 Critical Care Working Group
COVID-19治療にビタミンC点滴を導入する各国の動き
Change.org上での署名活動がスタート
COVID-19の治療に高濃度ビタミンC点滴の認可を求める署名活動が「Change.org※1」上で行われています。
(※1様々な分野における署名を集めるウェブサイト。署名が15,000名に達すると、アメリカ政府(今回の場合はFDA(アメリカ食品医薬品局))へ回答を求めることが可能となる)
4月16日時点では14,000名以上の署名が集まっており(もうすぐですね)、当学会(オーソモレキュラー医学会)としても今後の動向を注視しています。
感染拡大のスピードを国民一人一人の努力で押さえこもう運動!
ワクチンの候補も50種類もあり、治療薬も従来品の中に可能性のあるものの研究が進んでいますが、いつできるのかはまだ見えない状況です。
しかし、新型コロナウイルスは待ってくれません。
そのために、今の状況を乗り越えるために必要な栄養素・・・
ビタミンC、ビタミンD、亜鉛、セレン、マグネシウム、そしてタンパク質(EAA)の摂取。
これらを正しく摂取し、手指消毒を行い感染率の低いカラダ、感染しても重篤化しないカラダ作りが今できる積極的な予防法ではないかと思います。
そして、これをできるだけ避けていきましょう!
守りと攻めの予防はどちらも大切です。
片方だけでは感染する確率が上がります。
感染者を増やすリスクも上がります。
これ以上重篤患者が増えれば、癌などの手術治療が必要な方の手術さえ延期せざるを得なくなります。
(集中治療室が重篤感染者が埋めてしまうから。)
世界が日本の新型コロナウイルスとの戦いぶりに注目しているそうです。
世界から見たらまだまだ日本は頑張っているそうです。
明るい未来を世界で一番先に掴み取り金メダルとりませんか?!
そして、世界に希望を届けましょう!