大きく変化した化粧品開発展

カラダの中と外から美肌&ヘアケアを考える

シャンプーソムリエこと関川忍です。

 

僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。

 

先日は10回目を迎えた幕張で開催されている化粧品開発展(Cosme Tech)に行ってきました。

 

化粧品開発展は、化粧品原料、OEM、容器パッケージ、研究機器、販促製品、物流など、化粧品の研究・企画開発に必要な製品が出展する専門展になります。

 

ここにくると業界の流れみたいなものがなんとなく掴める感じです。

特に僕は原料の情報収集が主な目的として足を運んでいます。

 

 

ところが、一昨年から昨年、そして今年と明らかに原料メーカーさんのブースがが少なくなっています。

僕としては、やや残念って感じなんです。

 

その代わり、徐々に増えてきているのがOEMメーカーさんや、商品に必要な資材屋さん。

そして、海外メーカーですね。

 

 

 

僕たちは、丁度新製品を開発中でそのメーカーさんとの打ち合わせもあったので会場につくなり早々とそのブースに行って最終打ち合わせをしてきました。

 

今開発しているのは薄毛やハゲの方に向けたヘアケア剤と白髪の方向けのヘアケア剤。

要するにエイジング向けのヘアケア剤2品を開発中なんです。

 

その中で、白髪ケアは面白いお話を聞くことができました。

例えば、女性で脱毛をされる方が増えていますが、フォトフラッシュで脱毛する場合は毛が黒いことが条件になりますよね。

 

でも、年齢を重ねると白髪が混じってきたりすると、その部分は脱毛出来ないという問題が出てきます。

そこで、そういう時に白髪を無くすことができたら・・・。

 

また、僕が今度モデルになるかもしれなくなってのですが、髭の白髪。

髪はなんとかヘアカラーでカラーリングしてカバーできますが、髭となるとなかなかリスクが出てきます。

 

この髭の白髪を少しでも黒髪にできたのなら、それはかなり画期的なエイジングケアにつながります。

MBPで販売しているハイドレイヴでさえ、こめかみから髭にかけてはなかなか黒髪に戻りませんので・・・。

 

 

白髪ができるのは簡単に言えば、毛根に存在するバルジ領域にある色素幹細胞が活性酸素によって退化してしまうこと。

ですので、ハイドレイブでこの活性酸素を除去しても、マイナスをゼロにした程度なのでしょう。

 

そこで、ゼロからプラスに転じる攻めの商材が必要だと思い開発に踏み切りました。

 

そういうことで、4月〜5月には先ずは髪が生えるエイジングケア剤を出して、続いて白髪を黒髪にするエイジングケア剤を発売する予定です。

 

これも理由があって、薄毛でも白髪がない方もいますし、毛がふさふさしていて白髪の方がいるため2つのタイプに分けて開発しています。

 

そして、薄毛で白髪の方は両方を使う。

そんな感じの商品です。

 

この辺りのお話は来週のシャンプーソムリエ&OBMメンバーの合同勉強会&新年会できたらと思いっています。

 

そんな今年の楽しみの商品開発の打ち合わせのあとは、今度は容器メーカーさんのブースで容器の物色をしてきました。

 

 

今回の2タイプの商品に必要な容器も探しつつ一緒に行かれたメーカーさんの商品の容器探しもしてきました。

 

 

商品ができるまでの工程をあまり知らない方のために・・・

 

商品って処方を組んで思い描く商品が作られるまでも依頼者側のこだわりや、研究者のイメージングやアイディアによっては時間がかかったり、短時間で出来上がるものがあります。

 

しかし、商品を作る上で一番時間がかかるのが容器なんです。

実は、容器を決めても製品化されるまでとても時間がかかるんです。

 

ここ最近メーカーさんを泣かせているのも事実です。

 

そういうことで、処方が決まったら早めに容器の手配をしないと発売がズルズルと遅れてしまうんです。

 

商品ができるまでには色々とあるんですよね〜。

 

ということで、お客様が喜び、美容師さんも喜ぶ商品開発は大変ですが、それだけやりがいがあり、とても楽しいです。

 

 

 

 

 

 

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