パーマに強くなればブルーオーシャン!02

シャンプーソムリエ こと関川忍です。

僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。

 

先週は僕にとっての美容祭りウィーク!

先日は名古屋でのattennaセミナーの記事を書かせて頂きましたが、翌日に東京で開催されたパーマフェスに参加てきました。

 

 

このパーマフェスの企画はとってもユニークで、メーカーさんやディーラーさんを絡めない、美容師さんが美容師さんのために開催しているセミナー企画です。

 

 

今回はこの御三家がそれぞれのパーマに対する価値観や考え方をお互いがサロンワークではどうしている?

っていうことを見せっこします。

 

時枝さんは、2号機開発にも深く関わったということで、エアーウェーブを使ったパーマ。

田中さんは、デジタルパーマ。

MARBOHさんは、コールドパーマ。

 

という3パーターン。

 

こういうのって通常はメーカー縛りとか、ディーラー縛りがあってあまり本音が言えない場合があるのでかなりリアルです。

きっと、多くの美容師さんがセミナーで聞きたいのって今はこういうところなのかな?

 

モデルさんの髪質をチェックしながら、担当講師と楽しい会話からスタート!

 

皆さん、上からとーくでは無くって、参加者の方々と同じ目線で話をしてくれるのでとても質問しやすいですし、セミナーの雰囲気もとっても良く感じました。

 

毛髪診断の後は、パーマにはとっても重要なカット理論と技術からそれぞれが見せっこして、ワインドへと入っていきます。

 

 

もうこれだけで、カットスタイルのためのカットセミナーとは全く内容が異なってきています。

カット講習って今だに人気がありますが、その次に美容師さんが追求しなくちゃいけないステージがパーマのためのカットかな〜?

 

なんて感じてしまうくらい、それぞれのパーマのためのカット理論が突き抜けていました。

また、薬剤に関する理論も御三方それぞれ違っています。

 

 

 

こちらのお二人・・・?

若干受講者も薬剤作りに参加したりと、なんだか参加者も講師も一緒に勉強会を開いている感じです。

 

 

また、パーマ理論もめちゃくちゃ詳しく書く講師の方々が解説。

もう企業秘密なんて何のこと?

 

って言うくらい本当に丁寧に時サロンのパーマデザインの秘密を公開されていました。

 

そして、完成したら仕上がり感を参加者に確認してもらう場面も。

それぞれの毛髪診断をしていただけに、デザインとその質感もそれぞれです。

 

エアーウェーブ(エイジング毛)

 

デジタルパーマ(DL4)

 

コールドパーマ(DL4)

 

セミナー最後はざっくばらんに質疑応答のコーナーもあって、その時言われていたのが、ヘアカラーデザインで他店との違いを出すのは今は非常に難しい。

 

 

そして皆さん言われるのが、パーマが強くなると勝手にパーマ希望のお客様が増えていくって事。

 

今全国でパーマスタイル比率は何%くらいなのでしょうか?

(ストレートパーマを除く)

 

多分、パーマ比率の何倍もヘアカラー比率が高いのではないでしょうか?

 

つまり、ヘアカラーメニューはレッドオーシャン。

 

ところが、パーマ比率が高い美容室は年齢の高い美容師さんのお店で、30代位のオーナー美容室になるとかなり低い。

つまり、全国の美容室でパーマ比率は減り続けているので、逆にパーマが上手になればブルーオーシャンになる。

 

また、ヘアカラーとの共存を考えるパーマの考え方やデザインのあり方も今後面白い美容業界の課題なのではないか?

そんなことを感じました。

 

つまり、現代のパーマは非常に奥が深まって、なかなかそこまで研究出来ていない美容師が溢れかえっていると思われます。

 

第一線で活躍されている御三方のお話を聞けば聞くほどパーマに強い美容室は、デザインの幅もそうですが経営的な面でもしばらくは一人勝状態なのかな〜?

 

・・・って、思いました。

 

そして、第三弾は、2020年3月3日に決定しているそうです。

講師は縮毛矯正専門店 レスキューヘアの菊地さん、Padlleの山田さん、Switchの田中さんの3人だそうです。

 

 

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