幹細胞培養液のグレードと濃度と加工法

シャンプーソムリエ こと関川忍です。

僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。

 

以前にも幹細胞培養液について記事を書きました。

幹細胞培養液って?

このブログで幹細胞培養液のメーカーさんからも商談のお話なども頂いたりと最近たくさんの幹細胞培養液について学ぶ機会が増えてきました。
先日も国内ではまだ流通していない、発売前の素敵な商品サンプルをいただきました。
そんな多くの情報をいただく事で、自社製品に使えそうな幹細胞培養液も色々と見えてきたのも確かです。
この培養液にはどうやら質の違いや、その濃度はどれくらいなのか?
更に、加工法など色々あってそれによって商品の効果が変わってくるらしいんです。
その中で今とても流行っているのが「ヒト脂肪細胞順化培養液エキス」巷では脂肪幹細胞培養液という呼び名で広がっている感じですね。
この脂肪細胞も詳しく聞くと新鮮なものと老化しているものとがあるとも聞きます。
それは、培養してくうちに寿命を決めるテロメアの長さが変わっていくんだそうです。
命の回数券とも言われるテロメアにつてはこのサイトを読めばイメージがつけめるかと思います。
要するに、このテロメアは細胞分裂するたびに短くなって、なくなると命の炎が消えると言われているものです。
当然、赤ちゃんはこのテロメアの長さは長いので、ドンドン細胞分裂を活発に繰り返しても寿命が長いのが理解できます。
では、ヒト脂肪細胞順化培養液エキスはどうか?
これは、誰かの脂肪細胞を培養して抽出されるエキスのため、年齢が高い人のものを使うとテロメアが短いか、無いものも含まれる可能性があるとのこと。
これに関しては僕のような素人は何も言えません。
へ〜そうなんですね。
って、聞くだけ。
でも、理屈的にはなんとなくイメージできます。
また、国内ではこの原料に関しては元締の会社は2社くらいだそうで、そこから色々なメーカーさんが買って商品作っているらしいです。
話しは戻りますが、より若い細胞から抽出される培養液ならば、化粧品などに使用する事でその効果が出やすいのが幹細胞培養液という事では無いでしょうか?
ヒト由来の幹細胞培養液にはいくつかありますが、今目立っているのがヒト骨髄幹細胞培養液、ヒト脂肪幹細胞培養液で、やや出始めているのがヒト臍帯幹細胞培養液です。
その他、僕が注目しているのがいくつかありますが、それは後日。
そして、それらは製品によって濃度も違ってくるので商品選びはかなり難しくなってきます。
また、加熱するとタンパク変性や腐敗してしまうので製造も非常にデリケートと聞きます。
見たことはありませんが、クリームタイプの化粧品で幹細胞培養液が使われていたらもしかしたら加熱によってその構造は壊れている可能性もありそうです。
ですので、クリームタイプの化粧品がもし手元にあるのであれば、製法を確認することをお勧めします。
何故なら、〜配合!
という謳い文句のためにほんの少し配合している商品の可能性もあるからです。
そして、今回はICID(国際化粧品原料辞典)で登録された初来日の幹細胞培養液を使った化粧水。
この培養液はヒト羊水細胞順化培養液 ASC-Hという原料です。
この良さは他の細胞に比べて最も若い細胞を使用し、分化増殖する能力が高く、組織再生に有効的と期待されている新規原料になります。
この商品に関する様々な製造における工夫や期待はまたの機会に記事で詳しく書きますね〜!

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