可愛いワンちゃんを救えるか?!ペット業界の闇

シャンプーソムリエ こと関川忍です。

僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。

 

シャンプーソムリエには色々な業種の方がいます。

理美容師、美容メーカー、美容教育部員、美容ディラー、エステティシャン、整体師、ペットトリマー、一般業種。

 

そのため、色々なご相談も多々いただきます。

僕もお弟子さんの相談なので可能な限りサポートさせて頂いています。

 

そして、今回はトリマーさんの吉田さんからのご相談です。

 

吉田さんの飼い犬のとけいちゃん。

 

吉田さんのお店は、横浜市中区石川町元町にあるトリミングサロンHotDogsです。

 

 

吉田さんは以前からワンちゃんの肌荒れが多いことに疑問を抱いていたそうなんです。

 

大切に育てられているワンちゃん達。

それなのに肌荒れが多いのはなぜか・・・?

 

原因の一つはスリッカーブラシ!

このブラシは針金の様な細い金属で作られているのですが、ワンちゃんの毛のもつれをほどいたり、毛玉、死毛を取り除く時に使われたり、ダブルコートの犬種の換毛期には、死毛をしっかりほどけるらしいポピュラーなブラシです。

 

 

しかし、このブラシ・・・僕の手の甲を這わせてみたら白く引っ掻き傷がすぐにできました。

 

つまり、慣れない人がこれでブラッシングするとワンちゃんの肌がズタズタに傷ついてしまいます。

ブラッシングが嫌いなワンちゃんはこれが原因で痛がっているんだそうです。

 

また、ワンちゃん用のシャンプー・・・これがかなりやばい!

と吉田さんは思い始め、シャンプーのことを知らないと改善策が浮かばないとシャンプーソムリエアカデミーに来られたそうなんです。

 

そして、アカデミーで基礎知識を学ぶとワンちゃんの肌荒れはシャンプー剤が原因の大半を占めることがわかったそうなのですが、確かに、現物の一つを見せていただくと食器洗い洗剤とほぼ同じ処方です。

 

 

人用のシャンプーでもなかなか見られないほどワンちゃんの肌のことをあまり考えた処方では無い様に思えます。

大切なワンちゃんを食器洗い洗剤で洗う・・・。

 

こう言う処方が今だに主流のペット業界の未成熟さがよ〜く分かりました。

このブログを読まれた飼い主の方。

 

ワンちゃんは嫌がっていますよ〜。

どれだけこう言うシャプー剤が大切なワンちゃんの肌に対して負荷を与えているか?

 

大切な毛並みにどれふだけ負担をかけているか?

実際にご自身の頭皮や髪を洗ってみると良く分かりますって吉田さんは言います。

 

唯一、1ヶ月以上シャンプーしない汚れたワンちゃんでしたら、ワンシャン目に良いかと思いますが、週1回とかでトリミングをされる場合は肌に対する負担が高くなりそうです。

でも、トリマーさん自体もこの事実を知らないそうなので、全国のトリミングサロンではほとんどのワンちゃんがこういうシャンプー剤で洗われています。

色々サポートするに当たって見れるだけ見ようと、ワンちゃんのシャンプーのやり方も見学させていただきました。

 

 

ワンちゃんのシャンプーブロー料金が美容室より高いのが理解できました。

何故なら、慣れたトリマーさんでもシャンプーブローで最低50分はかかります。

 

料金もそれなりに取らないとサロンが維持できませんよね〜。

 

吉田さんはそういう長年の経験で現在はご自身でもワンちゃん用のシャンプーの開発に着手したんです。

 

また、写真のシャワーはシャワーメーカーさんと吉田さんのアイディアが形になろうとしている最新のシャワーシステムで、蛇口をひねるとワンちゃんの肌質や毛質に合ったシャンプー剤とお湯が混合されたものノズルから出てくるので、シャンプー剤も均一について洗い残しがなくなすようです。

 

その肌質や毛質で使い分けるシャンプー剤の一つになんと!キュベシノブシャプーが選ばれていました。・

人用のシャンプー剤でワンちゃんって大丈夫なの?

 

・・・って心配だったのですが、これがすごく良くって意外と人用のシャンプーが使えるそうなんです。

 

また、店内にも並んでいました。

 

 

吉田さんのサロンではトリミング中に何度か写真で記録してワンちゃんの肌質と適切なシャンプー剤のことなどを飼い主さんへ伝えるそうなんです。

すると飼い主さんご自身で使うシャンプー剤も欲しいと言う声が増えてきたためにキュベやシャンソムブラシの販売を始めたそうなんです。

 

最近は獣医さんからもシャンプー剤のことを聞かれるそうですが、実は獣医さんもシャンプー剤選びについてはど素人なんだそうです。

 

そこで、吉田さんは今後はトリマーさんや獣医さん向けのシャンプーソムリエセミナーの様なものをやってあげられたらと言う考えもある様です。

その時はシャンプーソムリエ ドッグ!

 

なんていうトリマーさん(獣医さん含む)業界用の新たなアカデミーがシャンソムアカデミーに新設ということになります。

以前もトリマーさんに対するシャンソム制度のお話を頂いていましたが、吉田さんはスピードが早いし、業界の収益構造までも改善する構想まで持たれていました。

 

お弟子さんである吉田さんがペット業界では初になるシャンプーソムリエアカデミーの姉妹校を立ち上げる。

これまでの吉田さんの影響力を見ているとペット業界全体のワンちゃんに対するケアの常識や収益構造までも変わるいいきっかけになれそうだな〜と感じました。

 

 

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