
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。
先ずは、やっぱり沖縄旅行の時は雨が降りません。
過去4回ほど沖縄に家族旅行で来ていますが、雨に困ったことがないんです・・・不思議と。
まあ、そんな天候に恵まれる沖縄旅行ですが、綿密な計画を立ててきましたが、まあまあハプニングがありました。
今回は4泊5日でしたが、2日目の夜からそのハプニングがスタート!!
それは何かの序章だったのか・・・?
2日目の夜、徒歩でホテルに帰る途中、え〜〜〜〜〜〜〜!!
って、いうくらい大きな大きな流れ星を観ました。
時間は約3秒位と流れ星らしからぬ、ゆっくりとしたブルーグリーンに光る大きな流れ星です。
(一瞬なので写真はありません。)
僕の人生で最も大きな流れ星でした。
あれは、人工衛星でしょうか?
隕石だったのでしょうか?
続いて3日目の朝、それは起きたのです。
3日目は早朝から筏釣の予定があって、皆んな早起きして、車で40分程度離れた集合場所へ。
朝一ということで人はまばら。
早速、受付を済まそうと受付で名前を伝えると・・・。
ショップのスタッフさん
「ご予約は入っておりません」
「えっ!9名で予約しているはずですが・・・」
「予約番号まであって支払いまで済ませているんですけど〜。」
何度確認してもらっても、予約が入っていない・・・。
この予約をしたのが全国にも支店がある旅行会社のサイト。
早速、受付の人が沖縄支店へ連絡を入れて確認をするも朝が早いので連絡つかず。
さあ、困った・・・。
受付をしているのはそのサイトに登録しているショップで、管理は旅行代理店。
さあ、ここまでを冷静になってもう一度振り返ってみましょう。
僕は朝9:00〜11:00の筏釣の予約をある旅行代理店サイトから行いました。
返信メールで予約番号と振り込み完了のメールが届きました。
(通常はこれで間違いなく予約は入ります。)
当日、筏釣の集合場所にいくと、予約が入っていないとのこと。
ありえないドッキリな事態だったということがお分かりでしょうか?
そこで、旅行代理店とも連絡がつかず、その場で旅行代理店の連絡を待つと次の予定に響くために、予定を繰り上げて行動変更!
すると、それから2h程度経った頃に、旅行代理店から連絡が僕の携帯に入りました。
その時、すでに次の予定地で楽しんだ帰り道。
その電話の会話はこんな感じでした。
「〇〇旅行代理店のAと申します。」
「この度、私のミスで受付完了後、筏釣のショップ様に連絡を入れるのを忘れてしまいました。」
「本当に申し訳ございません。」
「代金の方は返金させていただきます。」
「・・・次回またご利用お願いします。」
さあ、この対応いかがでしょうか?
流石に、それはないでしょう!
ってことで、こちらの言い分を伝えましたよ・・・。
旅行代理店としてやっはいけない痛恨のミス!
その後はことの重大さ故に、ミスを犯した担当者では対応が難しいと判断した様で、今度は主任からの度々の連絡。
まあ、この対応もなんとかやり過ごそうと、関連施設の無料招待や、お土産人数分やら、食事無料招待と要らない提案を。
主任もかなりテンパっていた模様。
電話の提案が主任からある度に
「僕たちはそんなことを望んでいません。」
「旅行代理店なら旅行のスケジュールに対する当事者の思いを考えた誠意ある対処をお願いします。」
こういうやり取りを半日くらいやったでしょうか?
途中からは一緒だった濱ちゃんブチギレ!!(フェイクですが)
結局はそのやりとりの間、別の筏釣があったので、再度そこで2Hほど釣りを楽しみました。
そして、最終的には電話では話がつかず、僕達も色々とスケジュールがあって家族のエスコートもしなくていはいけなかったので、ホテルへ来ていただきじっくりと話をしましょうということに。
そして、夕方からはサンセットディナークルーズへ。
その前に、かなりのスコールがあったのですが、雨には強い沖縄旅行。
船が出るときには雨も上がり、スコールのお陰で大きな虹も観れたり、完璧な水平線に沈む夕日も観れました。
指定の午後8:30になると、ホテルには支店長が来られ、散々頭を下げて頂きました。
支店長に伝えた僕たちが望んでいたもの。
それは、僕達がどうしてその日、その時間に筏釣りを予約していたのか?
その想いやイメージを旅行代理店の皆様方に感じて欲しかった。
どうせなら、観光施設などを代案として出してくるのではなく、(4回も家族旅行で沖縄に来ているので、メジャーな観光施設は行き飽きたと伝えてあるから。)例えば、別の釣の場所や、筏釣の手配などをして欲しかった。
だって、僕達で別の筏釣を見つけて、筏釣体験がで来たから。
(なんとか、予定クリアーしました。)
他の予定もそうでしたが、子供達は釣りをとっても楽しみにしていたので。
スケジュールが狂ったのは仕方が無いと譲歩できますがね〜。
そういう、どうしてこれを選んだのか?
もし自分が予約を入れて楽しみにしていた旅行先で予約が入っていなかったら?
そういうことを当時者意識を持って対処して欲しい。
そういうことを気づいて欲しかったんです。
まあ、話も落ち着き、支店長の人柄も沖縄営業所内の感じもわかったので、次回何かあればお願いしようかと思いますが・・・。
こんな、ハプニングがあったのですが、またまた次の日へとハプニングが続きます。