肉食中心と菜食中心の食事どっちがいいの?

シャンプーソムリエ こと関川忍です。

僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。

 

ニコライ・ヴォルムという方をご存知でしょうか?

彼はドイツ語圏内で有名な栄養学者です。

 

今回は彼の考えをベースに健康食について記事を書いていきます。

最も悩むところは肉中心なのか野菜中心なのか。

 

どっちが健康にはいいのか?

という単純な違いを考えたいと思います。

 

勘違いを避けるために、どんな食物も利点と欠点があります。

ですので、様々な食物をバランスよく食べることが大切だってことは基本になります。

 

そのバランスを肉食よりか菜食よりかという視点で考えていきます。

 

 

そして、菜食を推奨する1枚のDVD映画はご存知でしょうか?

 

 

栄養学と外科の世界的権威である、キャンベル博士とエセルスティン博士らの二人の博士が達した結論は「動物と加工食品を食べず、菜食の実践で病は防げる」ということ。

さらに、多くの生活習慣病を治療することも可能だということ。

 

この主張に真っ向勝負をかけている考え方が・・・

 

 

どちらも国レベルで信頼の置ける先生たちの本が真逆を語っています。

 

多分、菜食よりの方はキャンベル博士とエセルスティン博士らのデータを信用するでしょうし、最近メジャーになってきた栄養学を推奨する方達はニコライ・ヴォルム氏を信頼するでしょう。

 

ん〜これは難しいです。

しかし、どちらのアプローチも健康なカラダを手に入れることが可能と言われています。

 

重要なことは十分な「必須栄養素」の摂取をすることでは無いかと僕は考えます。

 

必須栄養素とは人間が自ら作り出すことが出来ない栄養素のことを指します。

 

必須栄養素はタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルです。

 

これらを効率よく摂取できるもの。

それは肉か野菜か⁉︎

 

例えば脂質。

脂質は脂肪酸のことで、必須脂肪酸は多価不飽和脂肪酸になります。

 

多価不飽和脂肪酸には、オメガ6系脂肪酸のリノール酸、オメガ3系脂肪酸のα-リノレン酸が必須脂肪酸です。

オメガ3系脂肪酸は野生や放牧で育った動物には特に多く含まれるようです。

 

また、ヤギ肉や牛肉には共役リノール酸(CLA)という特殊な不飽和脂肪酸が含まれていて、これらはがん予防効果、アテローム性動脈硬化の抑制作用、筋肉や骨の成長促進、細胞への脂肪沈着防止作用があるとされています。

 

動物性の脂肪酸は植物性脂肪酸と違って、これら必須の多価不飽和脂肪酸が多く含まれているそうです。

 

さらに、必須栄養素のビタミン類。

糖質を摂ると極端に消耗されていくビタミンB1は豚肉があらゆる天然の食物の中で圧倒的に多く持っています。

 

ビタミンB1は、ブドウ糖をエネルギーに変換する際に必要な栄養素ですので、糖質を多く摂りすぎるとどんどん消費されてしまい、枯渇するとエネルギーが作られにくくなるので疲れやすくなってしまいます。

 

疲れると糖質を摂るといいということが実は逆効果ってことなんです。

疲れたら先ずはビタミンB1を摂ることでしたね〜。

 

その他肉類にはビタミンA、B1、B2、B6、B12を多く含んでいます。

また、肉に含まれるビタミンDは正確には25ヒドロキシ・ビタミンDと言って、通常のビタミンDの約5倍効果があるそうです。

 

ビタミンD濃度が高いと、がんリスクが最も高い人の22%低いというデータもあるくらいビタミンDは病気予防には必要な栄養素です。

 

ミネラルにおいては肉は鉄と亜鉛の貴重な供給源です。

僕たちの消化器系は植物からミネラルを吸収するのに、あまり向いていないので、動物から補給することが基本になってきます。

 

 

日本人女性の半数は鉄欠乏の「隠れ貧血」とも言われる、「鉄欠乏性貧血」なのも菜食中心である人は自覚症状もあるかと思います。

↓↓↓

日本人は貧血国民世界一!

 

そう考えると、肉食の方が健康体を維持できるのでは無いか?

と思えてきます。

 

では、僕たちは本当に肉を中心に栄養食を考えることが良いのでしょうか?

 

これは、僕たちの消化器官の進化を紐解くことで明確に見えてきます。

新人が出現してから現代までに4万年はあるのですがその間、僕たちの遺伝子は全くと言って良いほど変化がない。

 

つまり、石器時代の遺伝子そのままを継承してきたということです。

 

人類の発祥は700万年前の東アフリカ説が濃厚らしいです。

その後400万年の間は様々な原人に分岐し、約230万年前くらいにホモ・ハビリスが登場したと言われています。

 

この間の氷河期に植物相が変化し、熱帯雨林は縮小し、荒野と化しました。

 

それまでは木の上で葉や果実を食べていた原人は二足歩行になり、地上に立ち食の変化が起こります。

葉や果実から、虫、ネズミ、トカゲ、鳥、鳥の卵を奪い合って食べるように変化していきます。

 

肉食動物が残した腐肉、そして一番のご馳走は脳と脊髄だったそうです。

 

つまり、環境の変化に合わせて肉を主食として食べることで飢えをしのぎ子孫を残していったんです。

肉を主食とすることで脳も大きくなり、急速に発展していくことになります。

 

脳が発達するに従い胃腸管は退化していきます。

 

解剖学的にはこのホモ・ハビリスの系統が14万年前に現代型新人、ホモ・サピエンスに進化していったとされます。

人類はその99.5%を狩猟と採集で生きてきたようです。

そのため、純草食から雑食になり、やがて動物性の食物を優先し始めたと言われています。

 

この様な進化過程で遺伝子は全くと言って良いほど変化がないということは、僕たちのカラダは肉中心の菜食を加えた混合食が最も会う健康食。

 

・・・では無いかと思います。

 

 

菜食は栄養補給率は肉食よりも悪そうですが、腸内環境を整えたりするには最適な食事かと思われます。

 

ですので、混合食ということです。

 

 

 

 

 

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