日本のサプリメントと海外のサプリメントの大きな違い

シャンプーソムリエ こと関川忍です。

僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。

 

スーパーフード、完全食、菜食主義、糖質制限食etc・・・。

今空前の健康食ブームに日本もなってきました。

 

これは、薬に頼らず食から健康を見直すことに尽きるのですが、この考えは遥か昔から存在しました。

 

 

この考えは、かの有名な哲学者ソクラテスと同時代に生きたとされる紀元前 460 年頃の医神、医聖とも言われ尊敬されているヒポクラティスの考えです。

 

ヒポクラティスは、医学教育を 5 種類に分類しました。

その5分類は・・・

1.医師になるに当たっての心構え、医師になるための教育

2.一人前の医師になるための教育

3.よりよい医師になるための医師の心得と生涯教育

4.生死に関する教育

5.医の本質

 

だそうです。

 

それだけ人類は食と健康について長い歴史の中で様々なアプローチを研究してきたということです。

 

ただし、歴史上ではこの食による健康法が日の目を見ようとする時に、権力の圧力により都度弾圧され、画期的な発見が人々の耳に届くことは稀なことで、ほとんどは闇に葬られてきたようです。

 

僕たちが美と健康のために学び始めている「オーソモレキュラー」もその一つです。

 

オーソモレキュラーを「分子栄養療法」ともいますが、それまでの食事療法と違うところは、細胞レベルで栄養バランスを考える治療レベルでアプローチするより積極的な栄養学が根底にあるということです。

 

しかしながら、考え方はいたってシンプルなんです。

療法とかいうので毛嫌いする方もいるかも知れませんが、そのシンプルさをお伝えします。

 

僕たちのカラダは約60兆個の細胞でできていると言われていますよね。

 

 

この約60兆個の細胞一つ一つが正常に活動していることが健康であり、若々しさに直結するといえばイメージできるでしょうか?

 

この細胞をさらに一つ一つ見ていくと、「ミトコンドリア」の活動が重要であることがわかってきます。

 

ミトコンドリアは赤血球などの一部の細胞を除いて、ほぼ全ての細胞内にあり、一つの細胞内には数百から数千存在すると言われています。

 

特に多くのエネルギーを必要とする臓器を構成する細胞内にはミトコンドリアがびっしり存在しているそうです。

 

このミトコンドリアがエネルギーを供給することを「ATP」と言って、ミトコンドリア内で90%が作られるそうです。

 

つまり、体調不良や疲れなどはこのミトコンドリアの活動低下が原因であることがわかってきます。

言い換えれば、ミトコンドリアが元気であれば健康状態で、弱っていたら不健康状態です。

 

このミトコンドリアの健康状態を左右するのが、栄養素が足りているかいないかという量加減になってきます。

なんとなく、栄養がカラダに必要なことが見えてきたのではないでしょうか?

 

ですので、ミトコンドリアに着目すると人それぞれの栄養状態が見えてくるそうです。

 

ミトコンドリア内でエネルギーを作る過程を「代謝」と言います。

「代謝が悪い」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、言い換えれば「ミトコンドリアの活動が低下している」とも言えるのではないでしょうか?

 

そして、最近の健康ブームでよく耳にする「酵素」。

この酵素はタンパク質の一種ですが、「消化酵素」と「代謝酵素」の2つに分類できます。

 

エネルギーを作るためには「代謝酵素」が必要になってきますが、この代謝酵素の働きをよくするにはそのサポート役が不可欠になってきます。

 

そのサポート役を「補酵素」といい、補酵素は「ビタミン」と「ミネラル」なんです。

だから、疲れた時はビタミン剤を飲むといいと言われたり、ミネラルたっぷりのお水はカラダにいいなんて言われるんです。

 

こういう栄養学が分子栄養療法の所以であると思うのですが、栄養学を突き詰めていくと最終的には細胞レベル、分子レベルで考えることが重要になってくるわけなんですね。

 

また、これらの摂取量は個人差が非常にあるので治療レベルでは驚くくらいのビタミン剤を摂取したり、ミネラルを摂取したりすることがあります。

 

これは、専門の知識を身につけたオーソモレキュラー医療従事者に頼ることになります。

 

そして、僕たち美容分野では、その手前までのケアを食と場合によってはサプリメントで細胞レベルの栄養素のバランスをとるアドバイスをお客様にしていくことになります。

 

本来であれば特に水溶性のビタミンは大量摂取してもほとんど害はなく、逆にその他の効果も得られるそうです。

しかし残念ながら、日本ではサプリメントに対する認識は米国やヨーロッパから比べると遅れているために、摂取量の上限が非常に低いです。

 

これらは、日本の栄養学の基礎が貧弱であるとも言えるかと思います。

裏を返せば、まだまだ薬が主体だということです。

 

それに比べ海外のサプリメントは病気を積極的に治す量で作られ販売されているのが現状です。

そのため、サプリメントの品質に関しては海外の基準は高くなっているため、実は海外製のサプリメントは効果が期待しやすいと聞きます。

国内では医療用のサプリメントはそれに近いものが多い様ですが、市販品は治すよりも不足分を補うレベルだそうです。

 

日本の栄養学も早く海外に追いつき、サプリメントの基準もそこに合わせて改定してほしいものですね〜。

 

 

 

 

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