売り上げを意識したらパーマスタイルは提案しない!?

シャンプーソムリエ こと関川忍です。

僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。

 

今月は家の修繕費用で100万円以上が必要だとうことが判明!

持ち家のリスクです。

 

生きていく上では様々なことで出費をすることがあります。

特に家庭を持たれているとかなりなものです。

 

そういうライフプランニングを考えると、ある程度の稼ぎがないと・・・。

多分、将来の夢がある人ほどそこは考えることでしょう。

 

 

稼ぎ優先っていうとイメージ悪いですが、所得が低ければ子供さえ育てられなかったり、好きなことも好きなものもあまり与えてあげることが出来ません。

 

それだったら、綺麗事なんて言ってられるか!!

 

稼ぎ優先でしょう!!

 

これって、めちゃくちゃ納得します。

実はこういう現象が美容業界では気づかぬうちに広がりを見せているようです。

 

以前書いた記事

美容師の平均年収は79種中最下位って嘘でしょう!?

 

でも、こういうことに触れましたが、人気が無い業種になってしまった裏には稼げないという現実を突きつけられていますので、業界の未来を考えると、稼げる業界に変えないといけないとつくづく思います。

 

 

ヘアデザインを通してお客様を幸せにできる!

そんなキラキラしたイメージと現実のギャップが大きくなって来てしまった今。

 

でも、好きなんだよね〜美容師がという気持ちが揺れ動く中で生まれて来たのが、カット専門店やパーマよりもヘアカラーメニューやトリートメントメニューを前面に打ち出したサロン形態。

 

確かに、素人でも綺麗に染まる位にヘアカラー剤が非常に進化して来たので、アシスタントを少し教育したら塗るだけの作業ですし、流しや乾かすなどの作業工程も少ないのでより多くのお客様がこなせます。

 

つまり、客単価もあって数もこなせるので稼げるメニューになって来ました。

 

現にプロじゃないと先ず使いこなせないヘアカラー剤はあまり売れません。

要するに素人でも使えるヘアカラー剤にサロンカラーが進化しすぎた。

 

これが美容室のヘアカラーレベルを思いっきり下げたと言われる所以です。

(業界人ならみんな頷いていると思います)

 

トリートメントもそうです。

短期間で教育できて単価が取れますので稼げますし、現に稼いでいる美容室も沢山ありますね。

 

まあ、業界がそれを望んで来たのであればいいと思いますが、耳にするのは美容師はヘアデザインを売る。

ヘアカラーもヘアデザインには必要なツールですし、トリートメントも質感を表現する場合には必要なツールです。

 

しかし、もう一つパーマスタイルって物凄く比重があるはずなのに、稼ぎを優先するとパーマは勧めない。

これは、精神衛生上キツイなって思います。

 

作りたいヘアスタイルをあえて作らず、稼ぎを優先して逃げる提案になってしまうのですから・・・。

 

ですので、今パーマ剤って凄く進化して、パーマのセミナーも沢山ありますが、パーマ比率はあまり伸びません。

これっておかしいと思いませんか?

 

薬液を進化させても現場の美容師さんがパーマを提案するより、ヘアカラーやトリートメンを優先的に提案していれば、薬液も消費されませんので、パーマ液の出荷量も増えません。

 

薬液の出荷量がパーマよりもヘアカラーやトリートメントならば、メーカーもそっちに力を入れます。

 

ヘアデザインを消費者へ届けるための教育と経営と物流が偏った形になっているのが実際の現状ではないでしょうか?

 

要するに、現在の薬液やパーマ理論では稼にまで繋がらないと考えられます。

 

でも、業界のことを考えると少し違ってきます。

 

そこで、パーマのプロセスの見直しやそれに合った薬剤や器具の開発に取り組んでいかなければパーマスタイルは提案し難いのではないでしょうか?

 

 

そこで、先日2記事にわたってか書かせていただいた↓

ワクワクタイムを超えると、やっと終わった〜タイムに変わる顧客心理Vol1

 

などの工夫が今の段階では有効な手段として考えられます。

 

最近思うのがSSAの本校生のサロンや、有本塾参加サロンまたは、SSAを何度も受講しているサロンさんは、デザインを提案しつつ稼げているように感じます。

 

 

多分ですが、総合的に各美容メニューのスキルがあがり、施術時間が短縮され提案力も高くなるからだと思います。

 

その中で、パーマメニューも比重が高まる。

 

つまり、ヘアカラーやトリートメントメニュー+パーマメニューも同じような時間で施術可能に近づいていくに従って、稼ぎもよくなって来ているのではと思います。

 

パーマで言うならば、かかるかな〜?かかったかな〜?何を使おうかな〜?どう巻こうかな〜?なんて、考える時間がほとんど数秒から数分にまで短縮できているからだと思います。

 

美容師の平均年収が284万円程度です。

この現実を誰がどうやって改善するのでしょうか?

 

今はその稼ぎを

ヘアカラー優先で・・・とか

講師活動から・・・とか

特殊トリートメントで・・・とか

オリジナルシャンプーを作って・・・とか

安くして数をこなす・・・とか

だいたいこの辺りで稼ぎ口を作っている場合が多いように思います。

 

しかし、これは根本的業界の底上げにはならなくって一時しのぎに過ぎないのでは?

・・・と思えます。

 

本来あるべき姿は、ヘアデザインで稼ぐ!

適正料金で稼ぐ!

 

それが、今は難しいので少し目線を変えて稼いでいるように思えます。

 

確かに、エイジング時代に向けた新たな取り組みもそこに加わることもあります。

現に、僕も別の角度から新たなビジネスモデルを提案させて頂いています。

 

しかしながら、カット、パーマ、ヘアカラー、トリートメント、スパ

これらが短時間でスムーズにできるシステムの改善は必須ではないでしょうか?

 

今パーマに関してはケミカル情報が多いですが、次はこの辺りを研究課題として業界全体で向き合っていかなければいけないのではないかと感じます。

 

誰かがこの突破口を作ってくれるでしょうが、それは現場を知り尽くした美容師とメーカーの両輪が必要なのかな〜?

 

って思います。

 

是非、この記事を読まれてそうだよな〜って思った方はヘアカラーやトリートメントメニューと同じ時間内にシンプルなプロセスで可能なシステムを考えて欲しいと思います。

 

 

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