あなたの仕事は何をすることですか?

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。

 

ずいぶん前になりますが、イソップ堂話の三人のレンガ職人の話を聞いた事があります。

ここには一人の旅人と三人のレンガ職人が登場します。

 

ある旅人が歩いていると一人目のレンガ職人が必死にレンガを積んでいます。

そこで、旅人はその男にこう聞きます。

 

「ここで何をしているのですか?」

って。

 

 

すると、そのレンガ職人は

「レンガを積んでいます」と答えます。

 

さらに、旅人が歩いていると二人目のレンガ職人が一生懸命レンガを積んでいます。

旅人は同じ様に

 

「ここで何をしているのですか?」

と尋ねます。

 

 

すると、二人目のレンガ職人は

「ここで大きな壁を作っています」と答えます。

 

さらに、旅人が歩いていると3人目のレンガ職人が一生懸命にレンガを積んでいます。

旅人は同じ様に

 

「ここで何をしているのですか?」

と尋ねます。

 

 

すると三人目のレンガ職人は

「私たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っています」と楽しそうに答えます。

 

三人は同じ仕事をこなしているのにも関わらず、答えが全然違っています。

 

これを自分自身の仕事に置き換えてみると、ビジョンとか目的という言葉の大切さが改めてわかってきます。

 

2011年3月11日、僕は東日本大震災を経験しました。

当時はこの先どうなるのか全く未来が読めませんでした。

 

会社の売り上げもガタ落ちで、会社経営も厳しく元の売り上げに戻すのに1年以上もかかり、資金繰りもきつくなり銀行からの融資も受けました。

 

社屋も破損したので救済金も頂きました。

震災直後は信号機が全部消えて警察の方が交通誘導していました

夕方のコンビニはもぬけの空状態でした

 

お墓に行ってみると墓石が無残な状態に

 

ガソリン供給がストップしスタンドにガソリンが入ると大渋滞

福島原発から茨城県に避難してきた車で渋滞が

会社に行ってみるとぐちゃぐちゃです

会社の外壁もヒビや一部破損していました

地元が落ち着いて宮城県の津波による被災地へ

津波の被害は現実とは思え無い壮絶な光景がどこまでも続いていました

 

さらに、2016年4月14日(第一震)を熊本で経験しました。

2016年4月14日21時26分に第一震が起きた時には美容室でセミナーをしていましたが、写真に写っている時計で分かるとおり、10分後にはこのありさまでした。

 

この時は、二震(本震)の前に東京に帰る事が出来ましたが、震災を経験していただけに知人も多かったので、気が気ではありませんでした。

 

災害で大変な経験をされている方が今も苦労されています。

 

その中でも一人目のレンガ職人の思考の方、二人目の思考の方、三人目の思考の方がいるかと思います。

 

震災直後は多分、一人目のレンガ職人の思考の人が沢山いたかと思います。

僕もそうでした。

 

でも、早く三人目のレンガ職人の思考に切り替えれば、生きがいも感じれる様になりますし、やりたい事が見えてきます。

 

僕は今年49歳になりますが、それなりの経験をしてきて思う事は、今やっている仕事は何のためにやっているのか?っていうことを考える事が大切だって思えます。

 

目の前の仕事を一生懸命にこなすのが仕事なのか?

与えられた仕事をこなし給料を稼ぐのが人生なのか?

何かを成し遂げるために今の仕事を一生懸命にしているのか?

 

やる事は同じでも、三人目のレンガ職人の思考に切り替える事で、作業効率、吸収力、自己投資、コミュニケーション力、情報収拾力とその仕事の周辺に対する感度や視点が全く違ってきます。

 

同じ作業でも頭の使い方が変わってきます。

 

仕事に対する向き合い方が違ってきます。

 

そして、仕事に誇りと希望を持つ事が出来ます。

 

皆んな一生懸命なのは変わら無いと思うんです。

変わるのは、仕事に対する向き合い方、姿勢です。

 

これをモチベーションとか言うかもしれませんが、僕はモチベーションなんで日々上がったり、下がったりするのが人間だと思っていますし、お給料を稼ぐプロであるならば、モチベーションに振り回されることはナンセンス・・・ではないかと思っています。

 

モチベーションに振り回され無い、プロとしてのあり方が大切で、そうすることで仕事に夢が持てる様になり、張り合いもでてくる。

 

僕は、そう思っています。

 

世の中厳しく辛い事もありますが、それはそれ、これはこれで割り切ってプロ意識を持って辛さを楽しさに変えてみませんか?

 

僕もこう見えて、人に過去の経験を話すとそれなりにいろいろな辛い経験をしてきた事に気付かされますが、悲壮感は起きませんでした。

 

人生一度きりですから、できるだけ楽しく過ごせる事を見つけましょう!

 

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