香水を作ってみました

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて記事を書かせていただいております。

 

香水が大好きで、ついに先日香水を作ってみました。

適当ではなく、フランス調香師協会会員・大沢さとりさんの体験会に行って作ってみたんです。

 

今回の体験会は単品香料というめったに触れることができない香料を使って、ジャスミンの香水を調香してみましょう!というもの。

 

一言でジャスミンといってもその単品香料は様々!

使った香料名をあげると・・・

 

ジャスミンAbs

サンバック(ジャスミンAbs)

ジャスミン

ベンアセ(Benzyl acetate)

AHシンナミックアルデヒド

インドール

ヘディオン

ジャスミン(ブロックマテリアル/4本)

ジャスミンアザーズ

 

ざっとこんな香料を使うのですが、授業では一つ一つの香りについての印象を言葉で表現することも体験しました。

 

例えば、僕がジャスミンAbsい感じた印象は、柔らかい質感の中にどことなく懐かしさと落ち着きを感じる香り。

 

まあ、こんな感じで全ての香りの印象を言葉で表現していきます。

 

調香師の方たちは、この一つの香料を記憶していくそうです。

なんとなく、シャンプーソムリエが界面活性剤の原料を記憶していくのと同じですね〜!

 

そして、実際にジャスミンの香水を作ります。

 

処方事例としていただいたのが・・・

 

ベンゼア350

シンナミックアルデヒド180

インドール150

ヘディオン70

これらの4つの香料がジャスミンブロックと言うジャスミンの香りを構成する基本的な香料(ブロッキングマテリアル)だそうです。

 

そこに・・・

リナノール35

メチルアンセラニレート(10%濃度)10

ガンマウンデカラクトン(10%濃度)35

パラクレゾール(10%濃度)15

イランイラン(天然)25

オイゲノール(10%)35

ベンゾイン(50%濃度)30

マルトール(1%濃度)20

シス3ヘキセノール(10%濃度)10

リナリルアセテート25

シス-ジャスモン(10%濃度)10

 

これらは10B-002ジャスミンアザーズという既に調合された香料だそうです。

 

そして、これらの数字を足すと1000になります。

 

 

実際の完成品がこれになります。

 

これは、

ベンジル アセテート5.0cc

シンナミックアルデヒド3.0cc

インドール(10%濃度)2.0cc

イデオン1.0cc

ジャスミン・アザーズ4.0cc

を調合し、オリジナルのジャスミンの香水を作りました。

 

今回人生で始めて香水を作りましたが、僕は現在商品開発で工場に香りのイメージや、参考になるモノを提出しながらその先の調香師さんと何度かのやり取りをしていますが、この部分のスキルを高めたくて一度は体験したいと思っていました。

 

僕たちには外界のいろいろな刺激によって生ずる感覚として、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚という五感があります。

その中で、嗅覚は本能的行動や喜怒哀楽などを司る大脳辺縁系という部位に直接結びついているそうです。

 

ですので、香りによって記憶等が蘇るプルースト効果という症状もあります。

こういうことを学んでいくと既製の香水を嗅ぐとどんな香料が使われているかまで感じることが出来るようになっていくそうです。

 

 

 

 

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