頭皮から使えるトリートメント

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。

 

僕はまた迷宮の世界へ足を踏み入れています。

 

その迷宮とはキュベシノブシリーズのインバストリートメントの開発なんです。

インバストリートメントはお風呂の中で髪につけらた洗い流すトリートメントのこと。

 

 

通常であれば、髪にトリートメント成分が残ってツルツルサラサラになるのですが、その髪に残りやすい成分って頭皮にも残りやすいとも言えるんです。

 

特にイオン吸着力の高いものがトリートメントに主に使われる界面活性剤。

これらは髪の質感をよくしたり、摩擦を減らしたりする代わりによく洗い流すことが大全体なんです。

 

また、つける時も頭皮にはなるべくつけずに、髪のダメージ部分を中心につけること。

 

だって、そのまま適当に頭皮からつけて、軽く残し気味で流してしまうと、頭皮にトリートメント成分が残って頭皮環境を悪くさせて、細毛や抜け毛の原因になったり、頭皮の炎症につながるからです。

 

そこで、そういった成分を減らしていくと今度はトリートメントとして期待する質感が出にくくなってきます。

 

この相反する状況でキュベシノブらしいトリートメントをどう仕上げるか?

非常に着地点が悩むところです。

 

特に今回は頭皮マッサージに使用しても問題のないインバストリートメントというお題があるんです。

 

以前、頭皮に残っても頭皮環境を悪化させないトリートメント「エンゲージ アミニベール コンディショナー」を作ったのですがそれをベースに今回、ファーストサンプルが2ヶ月かかって仕上がってきました。

 

まあ、悪くない。

 

この一言です。

 

しかし、これめちゃ面白い!

いい感じ!!

 

って、ところまではどうなんだろう?

 

そんな気もするんです。

 

どうせ作るなら使った時に笑顔になる商品に仕上げたい。

さらに、語れるだけの創意工夫を凝らした一品にしたい。

 

ですので、迷走するんです。

 

 

色々な参考書やデータを引っ張り出してあれやこれややっていきますので、しばらく僕の頭の中はこのトリートメントのことで覆われていると思います。

 

そして、最後の最後はいつも閃きでキュベシノブは完成しています。

 

 

散々考え、色々やっていくと必ずこの閃きがあります。

まるで、洞窟の先に光を見た感じの衝撃です。

 

早く処方を完成させないと・・・という思いと、どうせ商品化するならという思いのせめぎ合いは続きます。

 

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