抗酸化成分とヘアケア

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

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心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。

 

 

 

ヘアケアにおいて有効成分で気にしてみたほうがいいのが「抗酸化成分」。

特に最近は紫外線による髪や頭皮の酸化が気になります。

 

この酸化には、細胞を損傷するはたらきを持つ有害な活性酸素種(ヒドロキシラジカル、過酸化水素等)が様々な形で関わっています。

 

そして、その素材の色や質感、さらには性質までも変えてしまいます。

 

当たり前の自然現象でもあって、特に紫外線の場合には空気酸化、熱酸化も加わるケースが多いので気をつけないといけません。

 

そして、これらを無害化する作用のことを「抗酸化」といって、化粧品などには「抗酸化成分」とした活性酸素を無害化する効果を期待された成分が配合されたりしています。

 

僕の作ったキュベシノブシャンプーには「白金ナノコロイド」という抗酸化成分を配合しています。

 

白金ナノコロイドはナノマテリアルのため、白金(プラチナ)とは異なる作用を持っています。

 

その作用がこれです。

 

①活性酸素を除去する

②皮膚の変色を低減する

③皮膚の健康な外観や再生を維持する

④抗菌作用により、インフルエンザウイルスなどに対抗する

 

さらに、抗酸化成分として体内に取り入れた場合、他の抗酸化物質は活性酸素の除去の際に体内で代謝されるため、一度活性酸素を除去するとその効能を失っていましたが、白金ナノコロイドには触媒としての機能があるため体内で代謝されずに効果を発揮し続けます。

 

また、美容メニューを髪に施した後も活性酸素による人工的な酸化劣化が気になりところなので、施術後の活性酸素除去は重要な課題となります。

 

この白金ナノコロイド以外で代表的な抗酸化成分としては、フラーレン、コエンザイムQ10、アスコルビン酸(ビタミンC)、ビタミンC誘導体、ビタミンE、グルタチオン、カロテノイド、ポリフェノールなどがあります。

 

ここで、アスコルビン酸(ビタミンC)、ビタミンC誘導体と似たような抗酸化成分が出てきましたが、ビタミンC誘導体とは、簡単にいうと肌の中でビタミンCに変換される物質のことです。

 

ビタミンCは紫外線などの影響により壊れやすく、その後は抗酸化というよりも酸化劣化系に周り、肌に対して悪影響を及ぼす可能性があります。

この問題を解決したのがビタミンC誘導体です。

 

ビタミンC誘導体は紫外線などの影響で壊れにくい成分として開発されたそうです。

このビタミンC誘導体で代表的な美容成分が、「カプリリル2-グリセリルアスコルビン酸」という成分があります。

 

これはビタミンCに「グリセリン」と抗菌効果が期待される「オクタノール」を結合させることにより安定性を高めたビタミンC誘導体の一つだそうです。

また、グリセリンが水溶性、オクタノールが脂溶性ですので「カプリリル2-グリセリルアスコルビン酸」は両親媒性であり、肌への高い浸透性が期待されています。

 

この様に現在、抗酸化成分は沢山開発されて様々な化粧品に配合されていますが、結論としては「H2(水素)」をどれだけ効率良く活性酸素に届けて無害化させるかですので、成分の抗酸化力=H2の数ということになるのでしょうね。

 

 

 

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