市販品のシャンプーでは何がオススメ?

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。

今日はシャンプーソムリエアカデミー名古屋校第3期生の最後の授業となります。
卒業試験もあって多分受講生は緊張して会場に来ることかと思います。

僕が全て試験問題を作っているのですが、半分はシャンプーソムリエとして絶対的に知っておかなければいけない基礎知識問題。

後半は、僕が10年間にわたってシャンプージプシーの方や肌荒れで悩まれていた方の問い合わせの中で特に多かったTOP20を問題にしています。

当然、今日お話しするRound-2の肌の構造と敏感肌やアレルギーのメカニズム、そしてインナービューティーなどは含まれていません。

ですので、後半の答えがシャンプー剤に関しては現場ですぐに使える知識となります。

そんな中で僕には問い合わせがあまり来ないのですが、多分一般の方からしたら日常シャンプーで気になるのが、オススメのシャンプーかと思います。

美容師さんとかにも
「市販のシャンプーで何がいいと思いますか?」

って、いう質問をされた方も少なく無いかと思います。

じゃあ、僕にそのような質問が来たら・・・

今は、現在使っているシャンプーを気に入っていない(合わない)のか?
それとも、もっといいものがあると思って質問されたのかを聞くかと思います。

現在使っているシャンプーを気に入っていない(合わない)場合は、それに関してどのような弊害があるのかを細かくヒヤリングすると思います。

このヒヤリングで何があっていないのか?
それを問い合わせをされている方の頭皮と髪の状態、今のシャンプー剤を使用しての症状や、わかる範囲で過去に使ったシャンプー剤の事などをヒヤリングしながら徐々に問題を絞り込んでいくと思います。

僕の場合は遠方の方が多いので、メッセージのやりとりか、どうしてもっていう場合はこちらからお電話させていただいてヒヤリングをします。

このパターンって現場の美容師さんとは少し違っていますね。

でも、僕の場合はそういうことを数千人もやってきたので、直接見るよりももしかしたら精度が高いヒヤリングができるんじゃ無いかな〜って思うときがあります。
(あくまでも僕の場合に限りです)

また、直接見たり触ったりしてしまうことで、自分の主観が入って思い込みで判断してしまいそうだともう感じています。

逆に、メッセージや電話の場合は、問い合わせ先の方の主観が優先されるので、こちらは100%その方の感覚を信じられそしてイメージを膨らませていくので、逆に良かったりもするのかも知れません。

話は戻りますが、そうやってヒヤリングをした段階で、どういうタイプのシャンプーがいいのかをお奨めしたり、そのシャンプー剤の弊害や注意点をご提案させて頂いています。

ですので、固有名称は先ず出てきません。

これはあくまでも僕の対応方法ですが最終的にシャンプーはその人の感覚で良し悪しが判断されますので、商品名での回答はありません。

ただし、「○○と言うシャンプーはどうですか?」
という質問に対しては「良し悪し」ではなくって、こういう人にはいいのでは?

という回答をします・・・というか、それしか無いんですけどね〜。
また、使ったことのあるシャンプーの場合は、その個性による使用方法をお伝えさせて頂いています。

Net上にはシャンプーの成分でタイプ別とか、危険性なんていう評価をされているシャンプーですが、実は使ってみるとそのタイプよりも違うタイプに分類できるシャンプーも沢山あります。

一つ例をあげれば、今年新発売したキュベシノブ フレですが、このシャンプーは、頭皮状態は脂性肌向けで洗った後頭皮がさっぱりして、かといって髪がきしんだり、頭皮がカサカサになら無いしょうな商品です。

しかし、この開発中・・・

当然、皮脂をとるので成分構成はそれなりですが、なんとキュベシノブ(黄色のタイプ)よりも髪の質感がよくって、どちらかというとキュベシノブよりも、重めのシャンプーが出来上がりました。

でも、裏面(表示成分)をみると洗浄力はそこそこあって、仕上がりは軽くなると仮説を立てることができるような処方です。

ですので、表示成分の解析でわかるシャンプーの個性はほんの一部ってことになります。

そのため、沢山のシャンプーを試し続けて、表示成分と照らし合わせて自分の感覚を研ぎ澄ましていかないと正確なシャンプーの解析は本当はできないんです。

最終的にシャンプーソムリエって、そこまで見えてしまったがゆえに、市販品でオススメのシャンプーはありますか?

・・・と聞かれても、固有名称は言いたくても言えないんです。
(正解に個人差がありすぎるので)

言い換えれば、シャンプー選びはオーダーメイド感覚ってことです。

そして、現在使用しているシャンプーよりも、もっといいものを探されている方の問い合わせ。

これも、上記と同じことでヒヤリングをしながら適切なシャンプーのタイプを提案することになります。

市販品のシャンプーであろうが、専門店の店頭に並ぶシャンプーであろうが、ダメージケアシャンプーであろうが、スカルプケア系のシャンプーであろうが、オーガニック系であろうが、無添加系であろうが、パラベンフリーであろうが、ノンシリコーンであろうが、その人の頭皮と髪の状態であらゆるシャンプーが対象となり、そこからベストのシャンプーを導き出しす。

これが、本乙におしゃれをわかっている方のシャンプー選びです!

そんな、おしゃれな方をヘアケア分野で牽引するのがシャンプーソムリエの役割ですので、今日の授業もそんな思いを秘めつつ進めていきたいと思います。


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