スタッフの募集をしても集まら無い本当の理由

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。

ここのところ美容室もそうですが、建設業、医療・介護・福祉業、小売・飲食店業と人手不足が深刻化してきています。


業界人気もあるかと思いますが、それよりも日本社会の人口減が大きいと僕は思います。


先日のNET上に出ていたNEWSでも、
小泉進次郎・自民党農林部会長が、「人口減少は不可避です。」

と述べた後に、最大の日本の課題は、人口減少と少子化にある。

その打開策は、毎年減り続けることを悔やむ発想から早く飛び出して、減る中でもやっていけるという成功例を生み、人口減少でも大丈夫だという楽観と自信を生むこと。

と言われていました。

これまでの美容室経営はスタッフを雇用し、育て多店舗展開。

経営者はハサミを持つ回数を減らして経営に力を入れるか、経営一本に絞るかで将来設計ができていました。

しかし、これからの時代はスタッフを沢山雇用し店舗展開をすることが非常に困難な時代になってきます。

いくら、業界の魅力が増そうが人が入ってこない時代です。


今は店舗展開もいいでしょう、しかしこの先は・・・。

地方のチェーン店などはスタッフ不足の中、営業していますので、広い店舗ががらんとしているところも出てきています。

多店舗経営が難しくなってきている証拠です。

多分ですが、数年後多店舗経営型の美容室は退店したスタッフの補充をしようにも従業員が集まらずに店舗の統合というパターンも増えてくるのかもしれませんね。

人口が多かった時代のビジネスモデルが数年後には偶像となるかも知れません。

となると、既存のスタッフさんは非常に貴重な存在ですが、いつまで在籍してくれるのか?

この在籍期限が長ければいいのですが、じゃあそのスタッフさんが50歳、60歳となるまで組織に残れる環境や福利厚生があるのか?

そんなところまで考えて事業を行う必要性が出てきました。
使い捨ては良くありません。

そして、独立推進もよほどの力が無い限り、現在のお店に在籍することの方が賢い選択になりかねません。

そして、少ない美容師数でのサロンワークの仕組みや、人数が少ないうえで新たな収益性を考えるのには何をどうしたらいいのか?

さらに、スタッフさんばかりではなく、客層の人口減、さらにはお客の所得問題も起きてきます。
スーパーのレジなどが無人になり始めています。

その陰で職を失った人が誕生しているわけです。

一家の家計を夫婦で賄っていたのが夫の収入だけでやりくりする家庭も産まれてきていることでしょう。

こういう明確に見えている未来に対して、小泉さんがいわれている、人口が減る中でもやっていけるという成功例を生み、人口減少でも大丈夫だという楽観と自信を生むこととはどんなことなのでしょうか?

美容業界もこういう確実に訪れる近未来についても新たなビジネスモデルの研究に力を入れる時が来たのかな〜って思います。

僕の中では今現状のこういう近未来を見据えて、シャンプーソムリエ基本編やシャンプーソムリエ オーソモレキュラービューティーマスターコース(2017年より予定)、幸せのおすそ分け(福利厚生充実事業)、手荒れ撲滅プロジェクト第4章(2017年より)などのビジネスモデルを提案させて頂いています。

美容師が減る中でも美容室であるがゆえにできること、お客さんの数が減少しても経営維持ができること、少人数の価値の高いビジネスモデル。

そんなことを僕は日々考えています。

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