オイル系成分とシャンプーの関係

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。

頭を数日間洗わないって経験したこと無いですか?
例えば、寝込んでシャンプーができなかったり・・・

または、今日はWAXつけすぎかな〜なんてことないですか?


その時、やっとシャワータイム!
シャンプー剤をいつもの様に髪につけたとしたら・・・

その時のことを思い出せたら思い出して欲しいのですが、泡立ちって変わりませんでしたか?

どちらかというと、泡が立ちにくいか、泡立ったと思ったら泡がすぐに消えてしまったり。

あれ〜どうしていつもと違うの?

これって、もしかして頭が汚れているから・・・?
って、思いますよね。

だいたい、そのイメージで50%正解です。

実は、頭皮や髪に自分から出た皮脂(油)が多く着きすぎていることが一番の原因です。

シャンプー剤の泡立ちや洗浄力は『界面活性剤』とう洗浄成分に左右されます。
この界面活性剤は脂(油)にすごく馴染みやすいんです。

馴染み易いから油汚れを取るときに必要な成分なんですけどね。

脂(油)の量が少なければ界面活性剤の量の方が多く、泡が立ちます。
逆に、
脂(油)の量が界面活性剤の量を上回っていくと徐々に泡が立ちにくくなっていきます。

ですので、寝込んでシャンプーができなかったり・・・
WAXなどをつけすぎてしまったり・・・
となった場合、いつものシャンプー剤の量を髪につけても、

脂(油)の量が界面活性剤の量を上回っているので泡が立ちにくいということになるわけです。

また、界面活性剤にはこの脂の量が多くてもある程度泡が立つ種類から本の少しの脂(油)で泡が立ちにくくなる種類と色々なタイプがあります。

前者は当然洗浄力も高いタイプで、後者は洗浄力が穏やかなタイプになります。

髪や頭皮に優しいと言われるシャンプー剤は後者のタイプが主に配合されています。

また、シャンプー剤自体にも、この脂(脂)成分を配合しているものも沢山あります。

その目的は指通りやしっとり感を出すためや、驚くかとおもいますが、香りづけのためにも油が使われています。

代表的なものは
シリコーンという油成分や、〇〇油(〇〇オイル)という油成分

この〇〇油には香りづけで使われる精油(アロマ)や、香料も含まれます。

こういうものが高配合になっているシャンプー・・・言い換えれば、泡立ちを悪くしてしまう油成分が元々のシャンプーに高配合されていたらどうなるでしょう?

ご想像の通り、泡が立ちにくいシャンプー剤になってしまいます。
そのため、最初に伝えました油の量よりも界面活性剤の量が多いと泡が立ちやすくなります。

泡立ちがいい(洗浄力が高い)界面活性剤を使えば泡が立ちやすくなります。

つまり、油(脂)成分、シリコーン、〇〇油(〇〇オイル)、香料などが多いシャンプー剤は洗浄力が高い可能性があります。

シャンプー剤の裏面を見てこれらが何個も書かれていたらそういうタイプのシャンプーかもしれないと言う仮説が立てられると思います。

最後に、シリコーン入りと、〇〇油タイプどちらがいいの?
こんな質問もいただくのでお答えします。

僕は〇〇油が高配合のシャンプーであるならば、それらの代わりにシリコーンが使用されているシャンプーをお勧めしています。

これは、原料の特性なども関わってくるのですが、これに触れる詳しい内容は、シャンプーソムリエアカデミー で、なるほど!だからそうなんだ!

って、いうところまで学ぶことができます。

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