日本の理美容のルーツを辿る

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。

シャンプーソムリエの授業には歴史という分野が必ずあります。
界面活性剤の歴史
薬事法の歴史
香水の歴史
栄養学の歴史
etc・・・

何故、歴史があるか?

それは僕が歴史が好きだから!

これ、理由になりませんか?

実際には歴史をしると、今の情報が正しいのか正しく無いのか?
さらに、進化過程で様々な気づきがありから授業に入れています。

そして、美容室にも歴史があります。
今でこそこれを男の理想とする人って少ないと思いますが「髪結いの亭主」って聞いた事ありませんか?

これは、奥さんの働きで養われている夫の事を言いますが、それだけ髪結いは稼げたって事ですね。
その髪結いが流行ったのが江戸時代。

この頃は髪結床(かみゆいどこ)といって、男性がやっていました。
これがゆくゆくは床屋さんへ変化していきます。

この時、先ずは湯屋(現在の銭湯)で体を洗い、男は髪結床で頭頂部の「月読(さかやき)」を剃って、髷(まげ)を結い直ししてもらいます。

ここから床屋さんはカミソリを使えるルーツがあるのかも知れません。

また、髪結いは出張もやっていたそうで、大きな商家などには出向いて行って全員の髪を結ったそうです。

また、女性版の髪結いもいたのですが、当時は自分で髪を結うのがたしなみでした。

しかし、江戸時代後期になると髪型が新しくなってきたり、技巧的になってきたため、とてもじゃないけれど自分の手には負えなくなってきます。

その時に登場してきたのが、女髪結いです。

女髪結いも道具を持って家に訪問していたそうです。

当時は女性にとっては髪結いを呼ぶのは贅沢な事だったようですが、女性のおしゃれ心はヒートアップしていきました。

この女髪結いは今の美容につながって来ます。

今は、理容と美容は別の団体で法律も若干違っていますが、日本のルーツは同じところなんですね。

関連記事一覧