
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。
先日は東京SSA Jr-Basicの後に、美容業会にも広がりを見せている「水素」をヘアーに活用することを目的として日本水素ヘア協会にお声掛けいただき勉強会に参加してきました。
この水素ヘア協会には臨床水素研究会の理事であられる辻直樹氏もサポートをされているみたいです。
辻先生はアンチエイジング医療のなかで、いち早く水素治療を取り入れた水素治療の第一人者でもあり、その臨床における水素の効果は誰よりもご存知な方です。
今回はその辻先生が水素臨床における水素の特性を講演していただける貴重な勉強会だったんです。
今水素は様々な憶測が飛び交っていますよね~。
良くも悪くも・・・
今回の勉強会に参加して様々な事実と水素とは・・・?
そういうものがより深く理解することができました。
その中で一つ今回のブログでご紹介しようと思います。
一番みんなが知りたいのは水素っていいの?
ってことだと思いますが、条件がありますが大まかにいうとズバリいいです。
では、水素水は・・・?
これは水素とは別ものと考えても良いかと思います。
水素=気体
水素水=水と水素ガス
これをひとくくりにしてしまうとおかしな話になってしまうので、ここは分けて考えたほうがいいですね!
ネットなどで水素水の濃度について濃いだの薄いだのと言っていますが、これはあくまでも水素水の話で、水素ではありません。
ここが話を拗らせている大きな原因です。
つまり、水素水と水素とは別物なのにあたかも水素水=水素という誤解を招くような説明がまずいんです。
ですので、水素水=健康にいい。
これは水素水=カラダにとって悪いものではない。
これが正しい表現です。
そして、僕が目をつけているのが「水素」。
つまり気体の方に期待しています(笑)
この水素には治療として効果のある濃度っていうものもあるんですね~。
美容成分でも、料理の調味料でもなんでもそうですが有効濃度って大事です。
これは治療を行いつつその臨床でわかってきたことです。
また、水素水は電解還元水と同じっていうネット情報が流れたみたいですね。
水素水らにはこの臨床実験データがなく、水素の臨床実験データの一部を利用してビジネスしているメーカーが多いそうですね。
水素水に関して、信頼できる根拠や証拠がどれくらいあるのか?
つまりエビデンスと臨床でデータです。
これをみて自身で判断するのがいまの段階かと思います。
つまりこういうことです。
僕もメーカー業をやっていますが、メーカーもうっかり情報が混乱すると誤った情報を流しがちです。
ですので、解明されていないなら体験したこと、水素水の場合は、水素水と水素は違うことはきちんと伝えて、その上で、水素の可能性を水素水に期待している程度の説明に留めておくべきかと思います。
全ては正しい理論背景がありそれが結果としてどうかを多くの方がそうであると評価したものを優先的に判断基準にすべきかと思います。
その中の一つに辻先生ご自身が白髪がトレードマークだったそうですが、今回お目にかかった印象では黒髪に白髪が混ざっている。
その白髪も白ではなくってグレー。
つまり、辻先生は高濃度の水素サプリメントを5年ほど前から摂取されています。
そらから徐々に白髪が減ってきたという事実を僕は確認しました。
そのサプリメントが、今僕が仲のいい美容室へご紹介しているこれ!
これは「水素水」なんて比じゃないくらいの「水素」を体内で発生させるので、活性酸素による様々な弊害を考えれば白髪が黒くなるのもうなずけます。
そういう曖昧な水素に関する事実を今回の勉強会ではたくさん収穫できました。
やはり、検証を繰り返すことで理屈じゃわからない事実が見えてくるんですね。
この水素は「アンビエンスプロサイト」加盟店の方はいつでも購入可能ですので、お試しいください!