シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。
熊本の震災から1ヶ月が経ちましたが、大分も含めまだまだ復旧はできていない地区が沢山あります。
熊本の中心街もシャッターがしまているお店がほとんど・・・。
でも、九州の方は持ち前の明るさで頑張られています。
しかし、震災後の大変さは僕も3.11を経験していますのでよくわかるのですが、震災後に一番心配するのが「お金」の面です。
だから、僕は知り合いがいる方は何処かの義援金にお金を送るのではなくって、先ずは知り合いに義援金を送る、物資を送るのが救済活動としては良いかと思います。
知り合いがいるのにもかかわらず、義援金募金をしてしまうと、知り合いにまでいかないのがほとんどですから・・・。
そして、物資が揃い始めてからいよいよっていう時が今からかと思います。
この時期、商売をしているとこれがかなりきつい!
なにせ、収入がなくなるので貯蓄がたっぷりあればいいですが、出費だけがかさんで行きます。
また、従業員を抱えていたら会社の資金繰りが厳しくなってきます。
震災があると多くの方は万が一のためにと、非常食や避難グッズを揃える傾向にありますが、これは生きていくために必要な救命道具。
しかし、命が助かった後にはどうやってこの先食っていけばいいのか・・・
これをあまり考えない方が多いように思います。
本当、しばらく収入が減ったり、なかったりしたら死活問題!
この金銭的危機が必ず震災後にじわじわと僕たちを苦しめ、悩ませてきます。
この根本的原因が労働による収入に頼っているところだと僕は気づきました。
これは、例えば美容師ならお客さんにカットやパーマをするとお金が入ります。
物販であれば、商品の注文をとって発送してお金が入ります。
その他弁護士とかもクライアントの依頼をこなしてお金が入ります。
飲食店はお店にお客さんが来て、メニューをオーダーしてくれることでお金が入ります。
先生などは授業でお話をしたり、講演をすることでお金が入ります。
そう考えると、ほとんど僕たちの仕事って震災などにあったばあい、一時期ストップします。
すると同時に収入が減る、または入ってこないことがわかってくるかと思います。
自分たちが動かないと収入がなくなるのが労働収入という区分になります。
僕の場合、3.11から正常に戻るまでに3ヶ月、しかし、それまでの売り上げの目減りを考えると1年くらいはホッとできませんでした。
こういうことが震災後に一番きつい現実として被災者を苦しめていきます。
しかし、こういう時でも家族が安心して生活できる収入経路もあります。
それが、不労所得という収入源です。
これらに属するのが、不動産、太陽光、株、著作権。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏なんて正にこの象徴みたいな経歴を持たれています。
これらは、不動産や太陽光なら建築物への初期投資がかかりますが、その後借り手や買い手がいれば、働かなくても安定した収入が入ってきます。
株もまあまあの投資金があれば収入がよくなりますが、大体一億円からと言われています。
本や音楽などに代表される著作権などは才能があって一発当たればその後は印税収入が入ってきます。
こういうのが不労所得といわれて、いい面としては殆ど何もしなくても(労働)長期収入が保証される分野です。
よく、経営セミナーなどにいくとこういう収入源をもっていると会社や個人の収入は安定するのでできれば、労働収入と不労所得というお金が入る蛇口を持っているといいですよ!
って、オススメされます。
でも、不労所得って意外と慣れていなくって、それぞれ初期投資にお金が必要だったり、才能が必要だったりと僕たちには縁遠い収入の蛇口でもあります(涙)
一応親が不動産もやっているので、その安定感を目の当たりにして羨ましく思う時もあります。
でも、こういうことがもし出来たら今回のような震災にあったとしたら非常に困りますが、労働収入だけに頼っている人と比べると気持ちは楽だろうな~って思います。
だって、働かなくっても安定収入は一応ありますから!
地震保険なんてかけていたとしても全然だし・・・
調べてみると地震保険も色々ありますが、月々2000円前後の掛金で、東京周辺は3000円を超えます。
そして、実際には毎年それだけ掛けていたとしても、その被害状況でなかなかな思うような保険金がでません。
だから、経営セミナーではこういう保険のお話よりも、不労所得を得てそれをいざという時のために貯蓄したりする資産運用を勧める先生が多いんでしょうね~。
ということで、僕は見つけましたよ~!
地震保険程度の掛け金で出来る不労所得の仕組み。
これは権利収入という分類に入ると思います。
まあ、何かの権利を持っているとそれに見合った対価が安定して入ってくるものです。
もう、3.11の時の緊迫した恐怖と孤独感。
これは、経営者や家族を持たれている方が同じ思いを経験されたと思います。
そして、いままさに熊本の方々もその気持ちかと思います。
特に僕の場合は家族や社員さんを路頭に迷わしてしまうかも・・・という恐怖と責任という重圧が辛かったですね~。
要するに、いざという時に銀行や国に力を借りなくても自力で生きていける。
頭がそんなによくなくっても、だれでもホリエモンになれる!
と思える可能性を秘めた全く新しいビジネスモデルなんです。
それも、中小企業、商店、ワーキングプアと言われる母子家庭の方、介護貧乏と言われる方、そんな力の弱い人々に活力と夢をあたえられる・・・。
実際には何万人もの方がすでに救われ人生を楽しんでいます。
こんなビジネスモデルが10年前からあったとは、なかなか発見が遅かったです(汗)
ただ、このモデルの仕組みは日本経済を元気にするでろうとも言われて、ちょくちょく大手さんが学びに来ているらしい(実際に僕は会いました)ので、真面目に目が離せません!
なになに?そんなのあるの?!
って思う方は、どこかで僕を見つけて直接聞いてください(笑)