男性美容師がハサミを置くとき

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。

今日は少し未来の美容師さんの話をしたいと思います。
特に、男性美容師さん。

先ず、今の時代を見ていくと明らかに人口は減っていきます。
さらに、その中で重要なのが「労働人口」の減少。

つまり、定年退職者が続出しつづけ、若い年代の働く人口がその量をカバーできない人口減。
これだけで、経済的に厳しい人が世の中に溢れでてくる可能性は大でしょう。

そして、様々な負担金が給料から引かれ、国に吸い上げられていきます。
当然、価格の安いものを消費する人が増えていきます。

そのような状況でもしも経営者はどうすべきなのか・・・?

例えば、男性経営者がサロンワークをこなしていく上で、年齢を重ねていけば若い女性から敬遠され始めます。

つまり、同年代はどうかと思いますが、こなせる客数は減ります。
ですので、年齢層の厚い組織をまだまだ現役のときに作り上げておかないと・・・とう期限が見えてきます。

じゃあ、ハサミを置いて経営者としてサロンを盛り立てられるか?
これも時代が時代だけに相当考えていかないと難しい状況も考えられます。

ハサミを置いても現状維持、または今以上の収益を上げられるサロン組織を作れる確信がある方はいいのですが、それでも「労働人口」が減少する社会で売り上げを上げていくのは今以上に大変・・・ってことはわかります。

じゃあ、シャンプーでも作って物販で?
有名になって講師収入?

でも、でもですよ~

物販って人の数に非常に左右されるし、移り変わりも激しく大手企業でさえ大変な時代です。
夢と希望と根性だけでは物が売れない時代ですので結構大変かもしれません。

・・・一時は楽しいですが。
それを物語っているのが化粧品工場の小ロット生産の提案。

つまり、今までは美容メーカーと言われる会社の依頼で、OEM製品を作っていればよかったものが、モノが動かなくなってきたので、空いた製造ラインが出てしまっているということですね。

そういう時代にオリジナル製品を作り、新しい稼ぎの種にできるかはサロンブランド力と継続生産ができる資本力にかかってきます。

さらに売れたら売れたで、生産量は増えるので支払いも増える。
しかし、回収までの期間を考えると、資金繰りに冷や汗をかく可能性があります。

そういう時代に男性美容師経営者はどのような選択があるのでしょうか?
また、少し先になるかと思いますが、引退してからの生活です。

子供がいる方は子供が結婚し孫ができたときに、いくつまで孫にお小遣いや、ときには学校の費用などを出してあげることが出来るでしょうか?

昔、いや今でも金銭的に苦しくなれば、親や祖父母の財布に助けられる方は多いと聞きます。
そういうことが出来るでしょうか?

そんな、時代がくるんです。
さあ、どんな人生を送りたいのでしょうか?

僕は、後十数年で、60歳を超える歳にいつの間にかなってしまいましたので、その準備を今からやっています。

今が一番!それもいいのですが、生涯一番楽しいと思える1日1日をおくりたいものですね~。

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