シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。
今日の記事は、アンチエイジングを試みる方へ希望を与えるお話です。
昨年から僕が面白おかしく「セキザップ」なんて「●●ザップ」のパロディー的に広げていました体質改善プログラム。
・・・プログラムと言っても全くもってマニュアルもなければ、規制などありません(笑)
ただ、荒れた肌を治してあげたい、体調不良を治してあげたいっていう僕の勝手な思いから始まった趣味に近いものなのですが、言い出しっぺなので、ちゃんと続けてきました。
一応、糖質の過剰摂取・・・
大好きなスイーツ、お菓子、おせんべい類、ラーメン(麺類全般)を殆ど食べず
さらに、そんなに好きではなかった・・・
米、パンも食べず
甘いものが欲しい時はぼちぼちフルーツを少し食べる程度
その他、セキザップではサプリメントで栄養バランスもとりつつ
だいたい週4~5日、腕立て、腹筋を60回づつやってみました。
これは、体型がちょと崩れてきた兆候もあったからです。
また、憧れの美の師匠である有本さんが50過ぎでも筋トレをされているし、もともと糖質等を控えめな食事を摂られていることを知ってから一応なれないまでも、真似してみようと思ったからです。
それから、かれこれ3ヶ月程度になります。
その間、いろいろな本も読み、いろんな先生の見解も参考にさせていただきました。
なるべく偏った見解にならないためです。
この調べる、勉強するという視点はSSAで学んだ知識の広げ方になります。
そして、当然検証ですので、自身がモデルになって検証を続けてきました。
そのため、糖質を制限するにしても広い見地で考えたくって
人類学や霊長類学、類人猿学。
糖尿病の妊婦の糖質制限管理。
糖質制限食。
MEC食。
アメリカ抗加齢医学会の新常識。
ロカボ。
寿命制御遺伝子の分子遺伝学。
アルツハイマー病の分子生物学。
神経変性疾患。
がん予防のメカニズムおよび漢方薬を用いたがん予防。
米国栄養学。
歯原性菌血症および内毒素血症の予防。
ざっとこういうものをセキザップを広め始めてから勉強していました。
だって、食事による体質改善なので、医学的にも人類学的にもなるべく安全な情報と方法を必要としていたからです。
そして、本当に正しい数値かは微妙ですが、オムロンの体重計の診断を参考にすると
まずは、現在の僕の内臓脂肪は「3」です。
内臓脂肪とは、体脂肪のうち、内臓のまわりについている脂肪のことで、これは様々な病気をもたらすとも言われています。
目安としては
標準 1~9
やや高い 10~14
高い 15~30
男女別でいうと
【男性】
20代 内臓脂肪レベル6
30代 内臓脂肪レベル8
40代 内臓脂肪レベル9
50代 内臓脂肪レベル10
60代 内臓脂肪レベル12
【女性】
20代 内臓脂肪レベル3
30代 内臓脂肪レベル4
40代 内臓脂肪レベル5
50代 内臓脂肪レベル7
60代 内臓脂肪レベル6.5
つまり、僕の内臓脂肪は、以前は4でしたが、今は20代女性と同じになりました。
続いて骨格筋率
骨格筋とは運動して増やせる筋肉のことで、筋肉全体の約40%を占めています。この骨格筋が増えると、運動で消費するカロリーが増えて、基礎代謝量もアップするので、「体脂肪が燃えやすい」カラダになります。
体重のうちこの骨格筋の重さが占める割合のことを骨格筋率と言います。
これは、37.7%になりました。
標準が32.9%~35.7%ですので、以前のやや高いから、今は高い領域に入りました。
そして総合評価の体年齢です。
体年齢は、基礎代謝をもとに算出した体の年齢でオムロン独自の指標
測定した体組成データをもとに総合判定しているため、身長と体重が同じでも、体年齢は違ってきます。
以前は29歳でしたが、なんと今は27歳となりました~!!
やった~!
今年、47歳になるので、マイナス20歳です。
かなり、アンチエイジングじゃないですか!?
単なるダイエットではなく、若々しいカラダを手に入れる!
これが僕の体質改善の本当の目的です。
自分でもなんですが、セキザップは効果ありますね~。
今年は、手荒れ撲滅プロジェクトの内容にはスキンケアは当然入りますが、僕の経験とこれまで調べ尽くした様々な先生方の見解を総合した「セキザップ」のお話をさせて頂く予定です。
(知識はまだ雑なところもありますが)
何故なら、手荒れ撲滅プロジェクトのスキンケア&セキザップをしている方は、肌がものすごくキレイになって、特に女性は短期間で肌の透明感が違ってきている症例がどんどん出てきているからです。
ちなみに、以前は僕の背中は少し荒れていましたが、今はキレイになりました。
男性はカッコよく!女性はより美しく!
それを、ヒストイックではなく、ゆる~くやるのがいいんです。
そう、●●が配合されているとか、細か~いことを気にしない!
っていうか、一応食品に使われる原料には配合制限もありますので、ちょとネットなどで良くないとか噂される成分でも危険を及ぼす摂取量を調べると全く問題ないという基準があります。
これは、シャンプーなどの化粧品原料と同じですね。
そして、結果的に肌がキレイになったり、アンチエイジングが出来るのが、僕の体験を通した体質改善&美肌ケアです。(他にも方法はたくさんあるかと思いますが)
理美容師さん同士、スタッフさん向け、お客さん向けの「手荒れ撲滅セミナー」依頼どんどんお待ちしております。
あっ!フォローセミナーでもOKで~す!
そして、今年もまた「理美容業界から絶対無くそう手荒れ」を合言葉に、全国に美と健康を広げていきたいと思います。