
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。
今年はあちこちで「ロカボ」イベントや底糖質のイベントが開催されていましたね~。
これは明らかに今後の日本人が自分たちの食を一度考えるべき時期にさしかかったのかな~って思います。
全国のLAWSONでも「ロカボ」コーナーも展開され始め低糖質の「ブランパン」が人気です。
このブラウンパンってどういうことなのか?
普通のパンと何が違うのか・・・?
普通のパンより糖質(炭水化物)が低いのが特長で、獲れる部分も違っています。
「小麦の外皮」や「コメのふすま」を使っているんです。
「ふすま」というのは「小麦の糠(ぬか)」のことで、ふすまパンとも言われています。
そして、先月の11月10日からは、1食あたりの糖質量を最大約35%もカットした調理麺「糖質が気になる方へ ベーコンとトマトソース」(税込430円)と「糖質が気になる方へ たっぷり野菜麺~醤油味~」(税込498円)が発売されています。
それにWEBではこんなサービスも展開していましたよ~。
ということで、僕が一人で底糖質とか言っているわけではなくって、世の中が少しづつそういう方向に動き始めていると見るのがいいのかな~って思います。
この流れは、パン屋さん、麺類がメインのお店、お米農家、芋etc・・・。
色々な分野にとってデメリットの影響が出やすいかと思いますが、今まで美味し=旨味=高糖という流れで品種改良がなされてきたり、味を生み出していたと思うのですが、これからは底糖質でありながら美味い!
そういう品種であったり、味の研究をして欲しいと思いますし、新たなビジネスチャンスも必ずそこにはあると思います。
日本のコメ農家が大変と言われていますが、底糖質のコメを改良して作ったら、それはどこにもない新しい価値の創造ではないでしょうか?
ピンチの時こそチャンスあり!ですね。