関川忍流の商品開発の肝

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。

今日は久々に自分の商品のことについて書こうかと思います。
それは、最近よく褒められるんです。

「キュベシノブトリートメント」が!

どういう褒められ方かというと・・・
取扱店さんからは

「これって、一度使ったお客さんは100%次も買っていきますよ」
「何気に、こういうトリートメントってないよね~」
「私はやっぱり、キュベシノブトリートメントが他のトリートメントと比べても一番好きかな~」

こういう褒められ方結構多いんです。

雑誌への記載も時々ライターさんのお気に入りであったり、ゲストのお気に入りとしてご紹介いただいております。

知っているだけで
2013年女性月刊誌『VoCE(ヴォーチェ)』に紹介されました。
2013年女性月刊誌『25ans(ヴァンサンカン)』に紹介されました。
2014年週刊誌『週刊朝日』に紹介されました。

今年はあったかな~?
あまり、僕は関与していないので一応正確な情報はこの3誌です。

このトリートメントは構想自体は今から6年ほど前にありまして、発売はその4年後位。

今日はこの開発背景をお話しようかと思います。

まずは、キュベシノブシャンプーのフォローアイテムとして考えていましたので、シャンプーに使用している有効成分はすべて使いました。

保湿成分や活性酸素除去成分等です。

全成分はこれで、青字の部分がシャンプーと同じ有効成分です。

水、ミリスチルアルコール、BG、ステアラミドプロビルジメチルアミン、ベヘニルアル コール、マカデミアナッツ脂肪酸エチル、リンゴ酸、パルミチン酸イソプロビル、乳酸、ヘキシルデカノール、オレンジ油、セテス-20、アルガニアスピノサ 核油、ミリスチン酸、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、シア脂、トコフェロール、セテアラミドエチルジエトニウム加水分解コメタンパク、ホホバ種子油、乳エキス、グリセリン、スフィンゴミエリン、乳糖、ジラウロイルグルタミン酸リシンNaポリクオ タニウム-51ポリクオタニウム-92、ジヒドロキシプロピルアルギニンHC1、白金、クエン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ク エン酸、カラメル、香料、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール

そこに、油分などを加えていますが、トリートメントなのにケラチンやコラーゲン、アミノ酸といったものが配合されていません。

なぜなら、それらを配合すると防腐剤の量がかなり増えてしまって皮膚刺激の可能性が高まるからです。

そうそう、皮膚刺激といえば僕は最近のヘアケアに香り付けに使われる精油も制限しています。
なぜなら、精油は安全のように思えて量が多いと皮膚刺激を与えてしまうからです。

そのため、精油の量も香り付けに多く入れたいところでしたが、アウトバスタイプというところもあって1日肌についていても刺激がないようにしなければいけないと思いシャンプー剤よりも少し減らしています。

そして、この処方でのサンプリングを数名の方だけに絞って何度も何度もしていきました。
それも、パーマスタイルでキュベシノブシャンプーを使っている方。

すると・・・
もう少しパーマが出やすいといいな~とか
今度のはちょと重すぎるかな~とか
手触りが良くないかな~とか
パーマが出しにくいな~とか

質感やヘアデザインに対する影響などを細かく確認しながらサンプルテストを繰り返しての微調整の連続でした。

そして、製品化したのが
「そういえば○番目のやつもうちょと欲しいな~」

そうリクエストがきた処方を製品化しました。

つまり、飲食店などでしばらくすると、またあの味を味わいたいな~って思えるお店のメニューってありますよね。

比較になりませんが、またディズニーランドにいきたい!
ユニバーザススタイジオへいきたい!

そういう、また○○したい!
という感情を呼び覚ますものってリピーターが多いですよね。

僕は、そういう商品のサンプルテストを繰り返しながら製品開発をしてきたので、キュベシノブトリートメントのリピート率はまさにそれがでているのではと思ってます。

どんな有効成分を使おうが、結局は使い手がまた使いたいと思える商品じゃないとリピート率にはつながりませんし、すぐに飽きられてしまいます。

今回はキュベシノブトリートメントについて記事を書きましたが、僕が作る商品は全てが使い手の感情にどういう影響を与えるのか?

結局は僕が良しとしてもダメで、お客さん視点の商品開発でなければいけないんです。

そしてそれが僕流の商品開発の肝になっています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日1日がアナタにとって人生で最高の1日でありますように!

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