シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。
前編では流行りの食事制限や筋トレに通う高齢者の性欲アップのメカニズムとか、糖質や炭水化物を摂りすぎると最終的には小腸内に菌が大繁殖ってお話をかきました。
その自覚症状が・・・
①お腹がチクチクして便秘や下痢を起こしやすい。
②食事を摂ると胃ではなく下っ腹がはる。
③逆流性食道炎。
ということでした。
ちなみに、食事を摂ると胃ではなく下っ腹がはるかたは、腸内環境を良くしようとヨーグルトや食物繊維を摂取しがちですが、実際には余計に苦しくなってしまうことが良くあるそうです。
つまりは、逆効果っていうことです。
それは、小腸が炎症を起こして機能が低下すると・・・
~ちなみに、副腎が元気でコルチゾールが十分分泌されていればこの炎症は抑えらてます。
ですので、この場合は副腎疲労で炎症が抑えられない小腸と思ってください。
ではでは・・・
弱った小腸では栄養分を吸収できずに、本来水分などを吸収する大腸に流れていきます。
大腸には様々な菌類が沢山住んでいますので、そこに栄養がドッサリと届けられるので菌たちが大繁殖します。
すると、メタンガスが溜まって結果、お腹がはってしまいという流れです。
そういう小腸の状態ですので、ヨーグルトなどを摂ると菌を余計に増やすことに繋がります。
また、食物繊維も消化が難しくなりつまりの原因になってしまうそうです。
ですので、上記の自覚症状がある場合は、ちょっと考えてからの摂取が大切かと思います。
では、話は戻りますが、低カロリーのものしか食べていないのに太っていく一方の原因ですが、散々弱った小腸のことを書いてきましたので、やっぱり原因は小腸の炎症で、その原因が副腎疲労です。
副腎が疲労し、コルチゾールが十分に分泌できなくなって、結果小腸が炎症を起こすと何が起こるか!?
実は本来摂取にないと体の維持が出来ない特に3大栄養素の一つであるタンパク質の吸収率の低下が原因のようです。
タンパク質は本来は代表的タンパク質分解酵素(ペプシダーゼ、フィシン、ブロメライン)等によってアミノ酸に分解され吸収されるという3大要素の中で一番吸収されにくい栄養素です。
そのタンパク質も小腸が弱っていると酵素の働きも弱く分解されません。
すると、栄養源は他の糖質、脂質にか頼っていきます。
すると、体は危険状態となりますので、他の栄養分を軒並み吸収しようと働きます。
そのなで脂質はとっても吸収されやすいので結果的に脂肪がつきやすく、カロリーを気にしていても太っていく一方とうことになっていきます。
また、こういう症状はありませんか?
▶︎会社や学校に行きたくないといううつ症状・・・
▶︎朝がつらくて起きられない・・・
▶︎カフェインをとらないと仕事にならない・・・
▶︎生理前のイライラ、頭痛、手足のむくみ・・・
▶︎慢性ぎみな疲れ・・・
こんな症状も実は副腎疲労が原因だそうですよ~。
では、どうしたらいいのかは、本を読んでみてくださいね~!!
それとも直接本間先生にご相談?>>>スクエアクリニック
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日1日がアナタにとって人生で最高の1日でありますように!