シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。
薄毛、抜け毛などの原因の元を正せば頭皮環境にあります。
頭皮環境が良くなることで薄毛や抜け毛からさよならできることもいくらでもありえることです。
シャンプー剤ひとつとってもシャンプーを変えてみたら毛が生えたとか、抜け毛が止まったということを経験された方もたくさんいるのではないでしょうか?
そんな頭皮ですが、この夏場は非常に過酷な状況が重なっています。
紫外線ダメージ、汗による刺激、皮脂によるべとつき。
例えば紫外線で頭皮は劣化しやすくなります。
特にUVAなどは頭皮の弾力を保つ真皮層のコラーゲンなども劣化させてしまいます。
劣化したコラーゲンは当然硬くなります。
さらに、温度や紫外線によって皮脂が悪性の高い過酸化脂質になってしまいます。
悪性のたかい過酸化脂質は匂いが出ます。
頭が油臭い人はその可能性がありますので、頭皮の弾力低下が目の前に迫っていると思っても言い過ぎではないと思います。
そういうことで、夏の日差しや温度に触れる機会が多い人は頭皮に対してあまり刺激が無いシャンプー剤を使ったほうが良いと思います。
刺激成分としてはメントールなどもそうですね。
暑い夏ス~ッとして気持ちがいいのですが、メントールのス~ス~感が強すぎるシャンプー剤はチョと弱った頭皮には逆効果っていう場合も。
程よいス~ス~感のものを選びましょう。
また、悪性の高い過酸化脂質が出来やすいので、美容室などで過酸化脂質を取り除くヘッドクレンジングなども夏の間は定期的に行うと良いかと思います。
自宅ではとにかく頭皮の流しをしっかりとすることですね。
そうすることで、頭皮環境は清潔に保たれますので、抜け毛や薄毛予防になります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日1日がアナタにとって人生で最高の1日でありますように!