ヘアデザインは毛髪診断が全てを決めるんじゃないの!?

シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。

あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。

お客さんへヘアデザインを提供する理美容師さんは色々な成否を経験されることでしょう。

誰でも100%成功!お客さんも100%満足という終着地点を目指すわけですが、その成功率は経験と勉強の質に比例するのではないでしょうか?

ストレートをしたら髪が折れた・・・
矯正をしたら伸びなかった・・・
パーマをかけたら毛がパサついた・・・
ヘアカラーをしたら根元が染まらなかった・・・

こういう経験も1度や2度はあるかと思います。

僕も美容師をしていた頃は丁度アイロンを使った縮毛矯正の出始めで散々研究をしたのを思い出します。
その研究のほとんどが失敗(涙)

自分の理想と結果とのギャップを埋めるために髪のことや薬液のこと、アイロンの技術などいろいろやってました。

そういう経験を振り返ると、失敗は全て自分自身の知識や経験不足だったことに気づきます。
自分ならできる!そう思って挑む毎日。

しかし、なかなか理想の結果が出ないんですよね~これが。

そうかと思えば、僕と違う考えをその失敗に見いだす方もいるようですね。
それが、失敗したのはメーカーの薬剤が弱いから・・・逆に強いから・・・

僕は、え~!!って驚きます。

同じ薬剤で失敗を繰り返す、または失敗するごとに薬剤を探しまくる。
もっといい薬ないかな~って・・・。

でも、でもですよ!
その失敗した薬剤で成功している理美容師がいるんですよね。

誰かさんは、失敗する。
でも他の人は成功している。

これって、薬がいけないのかな~?

答えは、薬剤ではないような気がしませんか?
・・・ですよね。

答えは、その薬剤を使って失敗をしてしまった本人に原因があると思うんです。
僕が美容師をやっていた時はそう思って色々と工夫していました。

ちょとここで、僕の美容師になる前のエピソードをお話ししようかな。
丁度専門学校(日本美容専門学校)を卒業した頃のお話です。

僕は独り暮らしをしていて、そのアパートはいろんな友達の溜まり場となっていました。
専門学校の友人、大学の友人、バイト先の友人、浪人時代の友人(濱ちゃんがその一人)

こういった友人が毎日僕のうちに遊びに来ていたんです。
だから、一人で寝た記憶がほとんどありません。

そして、美容学校を出たからといって毎日髪を切ってくれとか、ヘアカラーをしてくれとか、パーマをかけてくれとかタダで出来ると思ってそんな注文を受けていました。

そして、女の子にパーマをかけた時です。
トモトモ(美容専門誌)を片手に、パーマをかけるわけです。

そしてよし!綺麗にまけた。
そんな上機嫌でロッドを外すわけです。

すると、あれ???
パーマが全然かかってない。

僕はその子にリベンジを申し込むわけです。
また今度かけさせて。

そして、パーマは1剤を先につけて2剤は後につけることを知りました。
そして、またリベンジ!

今度はバッチリ!
そして、ロッドアウト・・・

結果はというとなんとなくパーマっぽい痕跡が。
これまた大失敗。

そして、またトモトモを読み返すわけです。
すると、1剤をつかたら少し時間をおいて、その後に2液をつけてまた時間を置くとかかるっていうことを知りました。

まあ、授業でもやったと思うのですが、それまではワインディングがうまければパーマはかかるって全然理論を学んでいなかったことが裏目にでていました。

そして、3度目のリベンジでその子に綺麗なウェーブスタイルをつけてあげることができました。

そう、何が悪かったかって、僕の知識のなさ!
パーマの理論や薬剤の理論を勉強していなかったから。

そして、これと同じことがリアルな美容現場で違った失敗のケースとして起こっています。
もう少し、現場的に言えば、髪質と薬剤の相性がうまくいっていない場合や、薬剤の調整ができなかった時に失敗が起きています。

まあ、たまに読みきれない髪質もありますが、多分まれです。

その基本中の基本がまずは毛髪診断!
これに尽きると思います。

毛髪診断が100%合っていればあとは薬剤選定や技術になります。
毛髪診断が70%になるとそれが徐々にずれていってしまいます。

つまりはパーマの失敗の大きな原因は毛髪診断ミス!
そして、それを薬剤のせいにしてしまう場合はもうパーマスタイルを希望するお客さんは減る一方でしょうね。

今、理美容業界でパーマ比率が思うように伸びないと言われています。
それはこの基本ができていないのが大きな原因ではないでしょうか?

そして、毛髪診断って、毛髪を様々な確認方法を用いて1本の髪質のダメージグラデーションを読みとったり、毛髪内部の状況をイメージしたりと様々な毛髪情報を調査する技術だと僕は思っています。

病院でいうと検査ですね。
この検査ミスが病気でいうと早期発見がで出来ずに病状が悪化することになってしまいます。

つまり、それだけ毛髪診断って重要な技術なんだと僕は思います。

そんな毛髪診断技術をSSA本部講師のBLESS の武田氏がSSA流にのっとった、初心者でもわかる毛髪診断技術を新美容出版社のトモトモで解説してくれています。

武田氏はSSAの活動以外に美容メーカーのパーマセミナーの依頼が多くなっているのですが、モデルが無難な髪質の場合あえてチョとこういう毛髪状態のお客さんが来たら難しいよね!

っていうモデルさんにチェンジする場合があるそうです。

だって、その方が病院の検査のような毛髪診断を伝えることが出来るし、その髪にあった薬剤選定の考え方も伝えやすいし、ヘアデザインにそれらをどうやって活かすかを伝える条件には必要からだそうです。

SSA Jr-Basic・ Basic ・Advanceの3つの講師を掛け持つ武田氏の奥深さを感じる受講者のためのセミナーを考えたモデル選びですね。

いまの消費者の毛髪は様々な履歴が複雑に入り込んでいますので毛髪診断というものは非常に難しくなってきているかと思います。

そのためにも、その毛髪診断技術をしっかりと持つことが良いヘアデザインを繰り返し提供出来るのかな?と思います。

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最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日1日がアナタにとって人生で最高の1日でありますように!

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