
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
僕のブログを覗いていただきありがとうございます。
あなたにとって何か得る物があれば・・・と思って
心を込めて毎日1記事を書かせていただいております。
最近、シャンプーの価値に関してとっても素敵な記事を書かれてる美容師さんがいます。
>>>サロンシャンプーは本当に高いのか??
>>>【安くて良いシャンプー】は無い!!
正に!っていう記事を2つご紹介させていただいたのですが
良いシャンプーって個々の頭皮頭髪に合ったシャンプーのことですね。
この二つの記事を是非参考にシャンプーを選んでみてください。
そして、そんなシャプーですが必ず考えてしまうのが
シャンプーの時によく流すとか言いますがどれくらい流せばいいのか?
ということ。
こういう場合「しっかり流す」
という言葉を使うケースが多いかと思います。
また、こんなこと質問したり、質問されたりした方・・・
いますよね~
では、しっかり流すってどれくらいなんでしょうか?
このしっかり流すという表現の曖昧さを今日はもう少し具体性をもたせていきたいと思います。
まず、しっかり流す=よく流したということなのですが、この基準は「水」の感触にポイントがあります。
僕たちの肌はすごいセンサー機能を備えています。
この機能は無意識に様々な外的環境の変化を感じ取っています。
そのため、意図していないかゆみや炎症、蕁麻疹などが起こるわけです。
このセンサーの感覚に「しっかり流す」の答えがあります。
シャンプー剤をつける前
シャンプー剤をつけた後
この時の流しの目安ですが
スバリあなた自身の指先に「水」を感じたところまでです。
ですので、シャワーをする前に一度自分の手に「水」の感触を確認させて
それからシャワーを頭皮や髪に当ててください。
すると、徐々に質感が変化して最後に「水」だ~
って、感覚を感じれるかと思います。
この感覚を官能評価とも言いますが
ある研究機関でその研究をしていますのでほぼ間違いないかな~って思います。
僕自身もそれを感じてシャンプーをしていますので
どれくらい流せばいいのかな~って思ったら「水」を感じるところまで流してください。
その感覚が「しっかり流す」ということなんですね。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日1日がアナタにとって人生で最高の1日でありますように!