世界にその名を馳せたしわ伸ばし薬

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

皆さんのFacebook投稿を見ていると、日本はやっぱり平和で幸せな国だな~って思います。
美味しそうな御節、楽しそうな家族団欒やイベント。
そして初詣と不景気だなんだと言っても楽しむ時は楽しむっていいですよね。

僕は本日1月2日までがある意味お勤め。
伝統儀式の最終日です。

ただ気持ちはすでに仕事モード!
仕事と言っても調べモノ、まとめモノ。
好きでやっているので楽しいからいいですけどね。

そしてそんな自己満で知ってしまった情報をブログで書きますね。
今日は「シワ伸ばし」についての記事です。

女性ならず、男性でも気になりますよね。

このシワを伸ばす薬についてです。
この薬はペンシルバニア大学のクリーグマン博士という方が発見されました。

そこで、先ずはどうしてシワができるのか?
についてです。

肌のシワは表皮の角質層の層数が増えることで起きてきます。
角質層なので、肌の一番表面。

毎日少しづつ垢となって剥がれ落ちるあれです。

この層数が年とともに増えてくるんです。
・・・ちなみに層数は増えても厚みは変わりません。

そして、本来であるならば角質層は非常に重要なバリア機能を果たしているのですが
その機能が層数が増えていくごとに衰えていきます。

この時、真皮層は薄くなっていきます。

角質の重なりが増えるのになぜバリア機能が衰えるの?って思いませんか?

実はその角質と角質の間を埋める「細胞間脂質」これが高度なバリア機能を支えています。

この「細胞間脂質」が減っていくんです。

すると、肌が硬くなり、なおかつ「細胞間脂質」の量が減っていくので、水分保持機能も低下していきます。
水分保持力が落ちれば当然肌のふっくら感もなくなっていきます。

結局はふっくら感がなくなり、角質の重なりが厚くなっていきますので徐々に硬くなっていきます。
また、角質は死んだ細胞です。

死んだ細胞がなかなか垢となって剥がれ落ちなくなっていくので、強度が弱くなっていきます。

それを解消する薬が「レチノイン酸(トレチノイン)」です。
このトレチノイン酸はビタミンA(レチノール)の誘導体で、ビタミンA類の体内での生理活性の本体そのものです。

このレチノイン酸(トレチノイン)は、誰でも持っているものですから、アレルギー反応を起こすことはありません。

ですので、欧米ではしわ・にきびの治療医薬品として、FDAに認可されていて非常に多くの患者さんに皮膚の若返り薬として使用されています。

このレチノイン酸(トレチノイン)を肌に塗ると、角層を薄くし、ふっくらお肌にしてくれるんです。
めちゃめちゃ欲しくないですか?

実は残念な話なのですが、レチノイン酸は国内では化粧品に使用することを認可されていないんです。

またそのため「レチノール」というものが国内では出回っていますが、、副作用の問題があって低濃度でコスメに入れる程度に規制がかかっています。

欲しい方は個人輸入などで手に入るそうですよ。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
2015年がアナタにとってこれまでの人生で最高の1年でありますように!

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