シャンプー剤を選ぶには何が必要なのか?!

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

今日は大阪で2015年に向けたシャンプーソムリエ プレセミナーです。

最近はシャンプーの成分に詳しい方も決行いらっしゃるようになって
徐々に「正しいシャンプーの選び方」
をご理解されている消費者も少しづつですが増えて来ているのではないでしょうか?

まあ、まだまだ誤解も多いようですが・・・

このシャンプー剤を選ぶ基準。

この基準は人それぞれ違うと思いますが
理美容師さんやスパにストさんというプロはどのような基準で考えるべきなのか?

今回はそこに触れたお話をこをカンタンにしたいと思います。

先ずは、当然ですがお店で取り扱うシャンプー剤の特性です。
その特性は様々です。

この特性はパンフレット等の説明では有効成分の説明等が主ですので
しっかりと裏面の全成分表示を見て判断するのが一番です。

次に、それらの成分はどのような特徴があるのか?
何の為にそれを配合しているのか?
本やインターネットで成分特性を調べてある程度の予測を立てて行きます。

特にシャンプー剤の特性を決める「界面活性剤」の配合と
各種界面活性剤の特性は予め知っておくとイメージしやすいと思います。

そして、そのシャンプーが必要な方をイメージします。

このイメージする対象は頭皮と髪の状態です。

頭皮がどのような状態の人に合っているのか?

髪がどのような状態にある人に合っているのか?

等を思い浮かべて商品と照らし合わせて行きます。

次に、何となくこんな人に対応出来るシャプー剤が必要かもしれないと思ったら
いよいよ体感してみます。

ご自分の頭皮や髪を数日間洗ってその感触を見極めて行きます。

刺激等を確認するのであれば頭皮だけではなく、顔等も洗ってみると解りやすいと思います。

何故なら、これは皮膚科学の分野になりますが
顔の皮膚は非常に官能性が豊かですので
刺激等も敏感に感じ取る事ができる部位の一つだからです。

次に体感する時は洗っている時の指通りや
流している時の質感
乾かした時など
都度変化を確認していきます。

コレが解ると、どのような髪の状態の方に向いているのかが見えて来ます。

いかがでしょうか?

ここ迄が正しいシャンプーの選び方の基本になりますが
特に頭皮状態は様々です。

幾らシャンプーの成分が詳しくても
頭皮のどの部分に負担をかけてしまうのか?

角質なのか?
それとも細胞間脂質なのか?

それらを知らないと判断が微妙に狂ってしまいます。
・・・これは非常に難しいです。

でも、知っているとお客さんにアドバイスしやすいのも確かです。

また、毛髪診断もこういう毛髪はどのような状態になっているのか?
そう言う事を見た目と感触で判断出来ないとこれも微妙に狂ってしまいます。

つまり、毛髪に詳しく、皮膚に詳しく、成分に詳しく無いと
プロとしての正しいシャンプー選は出来ない!

・・・ぼくはそう思います。

更に欲をかけば
万が一皮膚にトラブルがあった場合
何が原因でそうなっているのか?

これはある程度ヒヤリングで解ります。

さらに、少しそう言った肌トラブルに対してのケアのアドバイス等が出来たらいいですね~。

最近は自称敏感肌の方、慢性の肌トラブルを抱えている方が増えているようです。

そう言う方は、ボクから言うのもなんですが
シャンプー剤だけでは解決出来ない場合がでて来ています。

ボクはシャンプーソムリエとして活動をしておりますが
実際には、シャンプー剤の限界も感じているところがあります。

その為に、マイクロバブル等のシャワーもお勧めしていますし
シャンプーを開発し販売をしていますがシャンプー剤使用禁止!

っていうアドバイスをする事もあります。

所詮、シャンプー剤は油汚れを落とす為に存在します。

決して、肌を治すとか、髪を良くするとかが主で存在しているわけではありませんからね。

ですので、髪や頭皮=シャンプーという概念も少し俯瞰してみた方が
都度、冷静な判断が出来るのではないかと思います。

今週は、市販品で以外にいいかも知れない。
ネット等でバッシングされているわりには美容室で売っているシャンプーと変わらないんじゃないか?

そういうシャプー剤を見つけましたのでテスト中です!

以前、ミノンシャンプーについて記事を書きましたが
あの記事を呼んでミノンシャンプーやシリーズ商品を使い始めた。

なんて、方もいらっしゃいますので
いづれ、その結果もお話出来る時が来るかと思います。

まあ、こういう内容の詳しいお話などは
2015年にシャンプーソムリエ認定セミナーでお話できるかと思います。

このセミナースケジュールはシャンプーソムリエセミナーよりも
先ずは美容師さんに受けて頂きたい!

逆に受けてからの方が理解が早いと思う
美業界再生を担うSSAのスケジュールにぶつからない様な形で決めて行こうと思います。

逆に、SSA-Basicの授業のRound-1等には皮膚、毛髪、ヘアケアの授業がありますので
そちらは全拠点ボクが担当させて頂く事に先日決まりましたので、参加される方は
そこでも時間が許す範囲でお話が出来るかと思います。

SSAの詳細、お申込みは→http://www.ssa.co.jp/

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