美容師としての自分の価値を高めるには・・・?

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

突然ですが、ボクはシャンプーや肌荒れの知識はボチボチあると思うのですが
パーマ、ヘアカラーの知識や経験とは格段の差があります。

そんなボクがこともあろうにSSAの講師をさせて頂いております。

メチャメチャ不思議・・・では無いですか?

SSAと言ったらデザインの為に必要な基礎知識を死ぬ程学び
お客さんへその学んだ事を活かす教育です。

でも、ボクはそんなお客さんさえ直接携わっていません。
直接は肌荒れで悩む美容師さんが日常では5割以上です。

それでも、講師をさせて頂いております。

どうしてなのでしょう・・・?

全てはSSA主宰の有本さんの教育哲学だと思います。

人ってそれぞれ得意分野と不得意分野があります。
ボクはたまたまシャプーや皮膚の研究が好きでここまで来ました。

・・・正確に言うと、必要に迫られて勉強し始めたんですが。

でも、パーマ・・・昔は専門店で働いていましたし、インストラクターもしていました。
カット・・・スタイリストの経験も多少ありますが、身近にいる方のカットを見てしまうと、ハサミが使える程度。
ヘアカラー・・・全然経験無しです。

そんなボクですが有本さんは心良く受け入れてくれました。
「セッキー昔は美容師だったんだよね~」
「じゃあ、おいでよ!」

この一言でボクはSSA3期生に入門しました。

そして、ついていけるのか不安なボクに有本さんはこういってくれました。

セッキーはシャンプー詳しいでしょ?

でもね、そこを極めて行くと色んな人から色々な質問なんかくるんだよね。
つまり、試されたり、力量を計る人も出てくるってこと。

そこで、パーマ、ヘアカラー、デザインの事も語れたらどう?

本物だよね~

だから、シャンプーは勿論だけど

全部知った上でのシャンプーに詳しいセッキーの方がいいんじゃない?

この言葉が心に刺さりました。

それから、ボクはSSAで学んだ理論をお客さんに直接施術していないぶん
常にイメージの世界で疑似体験をしながら学んできました。

SSAに入門したい人の中にはカットが出来ない方や

カラーリストの方、スパニストの方も既にいたり

今後出てくる事かと思います。

でも、SSAではそう言う方の得意分野の活かし方っていうのも常に考えています。

そして、有本さんがボクにしてくれたように
総合的な知識を身につけたうえでさらに得意分野を強化する。

そう言う事を応援してくれています。

これは、自分自身凄く実感しています。

何せ、カラーリストの方、スパにストの方よりも
お客さんに関わりが薄~いボクですから。

結果、総合的な視点を持てるようになったので勉強の質が変わりました。

読む本等も医療や化学書といった専門書が多くなりました。
これも、SSAの基礎知識のお陰です。

それ迄だったら、必要性も感じなかったでしょうし
読んでも意味が解らなかったと思います。

解らないなりに言葉を調べたりして少しづつ解ってくると
繋がってくる事が沢山あります。

基礎知識って凄いですよね~
中学の理科程度の基礎知識しか無かったボクが
SSAの基礎知識を身につけたことで
原子や電子なんて事も理解出来るんですから。

お陰で最近またPCを抱えて寝る事がふえました・・・。

実際に講師陣でも本来はケミカル嫌いで
クリエイティブな部分が一番得意な方も沢山いらっしゃいます。

しかし、それに磨きをかける為に基礎知識を必死に学んでいます。

苦手、やれないという条件は皆一緒であって
それが学ぶ人にとっては当たり前だと思います。

でも、最終的に総合的な基礎知識はそれらを繋げてくれるんです。

新しい発見、アイディアが湧いてきて仕事が今以上に楽しくなって来ます!

だから、ボクは思うんです。

何かを専門的に極めたい。
そう思えば思う程、関連する基礎知識は学んだ方がいいって。

伝わってますかね~?

また、新発見等も専門分野外の人の話等から
アイディアをもらい閃いた!

なんて事は沢山あるものです。

つまりは、様々な視点で物事を捉えてみるってことが重要なのでしょうね。

また、スーパーブランド等も関連製品って当たり前に展開していますよね。

シャネル (Chanel)等解りやすいのではないですか?

服飾から始まり、香水、化粧品、宝飾品、時計等

分野は様々。

でも、ファッションというくくりで考えるとありですよね。

その中でもシャネルの強いところ
シャネルよりも別のブランドの方が強いところ
そういったバランスがありますよね。


美容で例えるなら
カットから始まり、パーマ、ヘアカラー、ヘアケア、スキンケアと・・・


要するに、自分ブランドの価値を高めることを目指すなら
必ず周辺コンテンツにも目を向ける事!

カットだけとか、ヘアカラーだけではブランド化は出来ません。

全て知った上でその中でも・・・っていう部門をより強くする。

そういう姿勢で自分ブランドを作り上げてみてはいかがでしょうか?

 

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