美容師さんがシャンプーをマッチングする場合のポイント

こんにちは。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

今ボクは美容師さんにシャンプーのコトをお伝えさせて頂いております。

そんな中、色々なシャンプーに対する見方があるな~って感じています。

ある人は石けん以外使った事が無かったり
信頼出来るメーカーさんのものだけを使っていたり

植物由来系に拘っていたり

または、特殊成分が入っているから使っていると

本当に、様々な選び方をされています。

これは、素人さんのシャプーの選び方とは少し違っていますよね。

でも、ボク的には選ぶ基準は少し違っています。

それは2つ

髪の状態と肌の状態で選ぶということです。

基本、シャンプー剤は頭皮と髪を洗うもの。

その時に頭皮に対してはどんなシャンプー剤が理想なのか?
髪に対してはどんなシャプーがりそうなのか?

そのマッチングがシャンプー選びの基準になるのが理想だと思います。

では、頭皮状態でシャンプーを選ぶにはですが
頭皮も様々です。

中には乾燥が酷かったり、敏感だったり、脂が凄く出たりと色々な頭皮環境があります。

そして、それぞれの状況に対してベストな界面活性剤を使用しているシャンプー剤を選ぶことが必要になってきます。

脂性の方の場合等は、嫌われ者の「ラウレス硫酸Na」等は適していると思います。

コレ以外に付加価値を考えれば違う界面活性剤も候補に上がってきますが
様は、適材適所ってことですよね。

市販品はダメ!
って、お客さんに説明するにも、どんな理由でダメなのか?

それを、もう少し掘り下げた観点でお客さんへ説明してあげると良いのかも知れませんね。

そしてこういうことが、美容師さんの
美容師さんしか出来ないヘアケアのアドバイスって言うものではないかとボクは思います。

別に、特殊成分が配合されていようが、植物成分で出来ていようがそういう状態に対してマッチングしていなければ意味が無い!

そう思いませんか?

逆に、髪のダメージの状態や度合いによっても界面活性剤を考えないと行けません。

例えば、かなりのダメージヘアの方に脱脂力の高いシャンプー剤を使用すると
増々髪のダメージは進行してしまうかも知れませんし
洗っている時や流している時に髪が絡んで物理的ダメージを与えてしまう事だってありえます。

そういうコトを考えると・・・

どうでしょうか?

有効成分?
植物由来?

そんな基準でシャンプーを選んでいいのでしょうか・・・?

ボクがシャンプーのセミナーをやるとかなりの美容師さんが
この分野に苦手意識を持たれています。

でも、ボクからしたらパーマやヘアカラーの方がもっと複雑で難しいと思います。

これは、SSAの教育を受けているからこそ思える事です。

様々な状況に合ったシャンプー剤の選び方。

コレから高品質なヘアデザインを提供する美容室を目指している方は必須項目ではないかと思います。

勉強の仕方は色々とありますが
先ずは、今お使いのシャンプー剤がどんな頭皮に向いているのか?
どんな髪に合っているのか?

少しづつでも、始めてはいかがでしょうか?

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