紫外線から髪や頭皮を守る

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

先日、関川サン焼けてますね~って何人かの方に声をかけられました。
・・・でも、忙しくて海なんかに行けていません。

どうして焼けたのか?

考えられるのは、日差しの強い中外を歩いた事位。
それも、考えられるのは数日くらいです。

最近、やたら出張が多いのでそのせいかも知れません。

肌がそれだけ焼けているのですから
当然、髪にもそれだけの紫外線が否応無しにあたっています。

髪への紫外線の侵入はメラニン色素が受け止めているのですが
メラニン色素の周囲には様々なタンパク質の構成成分であるアミノ酸が存在しています。

例えば「シスチン」等もそうですね。
シスチンは毛髪を構成するアミノ酸の中で約15%前後という含有量が多いアミノ酸の一つでもあり
パーマやヘアカラー等にも関係の深いアミノ酸です。

そして、紫外線を肌が浴びると最終的に「活性酸素」が発生し
細胞にダメージを与えていくと同じく
髪・・・例えば先ほどのシスチン等も活性酸素の攻撃を受けるわけです。

すると、何が起こるか?

シスチンが図のように「システイン酸」という物質に変化してしまいます。

こうなると、アミノ酸結合が不安定になり
さらにシステイン酸に変化してしまった部分は
再結合が出来ない毛髪状態になります。

つまりは、建築物でいうと梁(ハリ)の部分が数カ所折れている状態になります。
・・・コレでは地震が来たら壊れてしまいますよね。

そう、幾らエクステリアをキレイに見せても
骨格は雨の浸食等で錆びて(酸化)ボロボロになっている築数十年の建物という事です。

この建物の骨格部分を錆びさせてもろくするのが「活性酸素」になり
折れた梁が「システイン酸」になります。

錆びた鉄骨を修理しようと溶接しても強度が無く使えませんよね~

それと同じ事が毛髪内部で紫外線によって起こっています。

ですので、紫外線対策をしておかないと
見た目は奇麗そうに見えても
手触りが良くても
毛髪内部はボロボロになっている可能性があります。

この活性酸素の防止をしてくれるのが最近の美容成分では
「フラーレン」や「白金ナノコロイド」等がありますね。

ボクもキュベシノブシリーズ・・・
「シャンプー」「トリートメント」「フェイス&ボディーソープ」
全てに「白金ナノコロイド」を配合していますが
活性酸素対策を考えて配合しています。

それは、肌の細胞破壊を出来るだけ避けたかったからです。

★本ブログに出てくる情報へのご質問、お問い合わせはFacebookメッセージにてお願い致します。

※読者の方で以下に心当たりがある方はご一報頂けたら幸いです。
以前、本ブログをお読み頂き、熊本の有本氏(ボクの師匠)へ、頭皮や髪のご相談を頂いた女性の方。その後の状態はいかがでしょうか?有本氏が気にかけられておられますので、お手数ですが、ご連絡を入れて頂けます事をお願い申し上げます。

関連記事一覧