シャンプー後のシャワーは何故重要なのか?

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

シャンプーをした後のシャワーを何れくらいしっかりとやっているでしょうか?
シャンプー剤を付けて泡立てて、その泡を流せば頭皮や髪が直ぐに奇麗になる。

そう思っているとしたら、それは間違ったヘアケアの考え方です。

シャンプー剤の洗浄成分
つまり、界面活性剤ですがこれは油に馴染みやすい性質を持っています。

では、髪や頭皮の油ってなんなのでしょう?
まず、汗に含まれる皮脂も油です。

殆どのゴミはこの皮脂にくっついています。

もう少し細かくみると・・・
髪のキューティクル間や肌の角質層間にあるCMC

これも油分が存在しています。

では、キューティクルや肌が水を含むとどうなるでしょう?

そうです!
キューティクルも肌も膨潤します。

つまり、キューティクル間、角質間のCMCが緩んできます。
緩むという事は、そこに外部からのモノが入りやすくなっているということです。

話は戻りますが、そういった膨潤した状態で油に馴染みやすい界面活性剤を使うのがシャンプーです。
※この場合のシャンプーはシャンプーする行為の事を言っています。

すると、それらのCMCに界面活性剤が吸着していきます。
だって、油が好きだから。

また、毛根付近も当然皮脂腺が存在していますので、毛根付近にも吸着します。

この界面活性剤が油に吸着するために、そのあと水を流せば水に馴染み易い部分がくっついて最終的に油を浮かして髪や頭皮を奇麗にします。

この時、油に馴染む力が強い界面活性剤を使うと、CMCも一緒に取っていきます。
コレが乾燥の一つの原因です。

しかし!!

流しが中途半端ならどうでしょう?

本来、髪や頭皮に残っていてはいけない界面活性剤がくっついている状態ですので、当然残っています。

・・・これは、髪や頭皮にいいことでしょうか?

よく無いですよね~

界面活性剤が残っている事で、頭皮が痒くなったり、髪がべとついたりしてしまうんです。

ですので、シャンプー剤を付けたらコレでもか!って言うくらいしっかりと湯洗をしないとダメんなんです。
通常3分~5分と言われていますが、結構な時間が必要です。

でもシャンプーを使って髪や頭皮を洗うのであれば、必ずやらないといけない時間です。

しかし、そんなの出来ないな~
面倒だな~
でも、残すのは嫌だな~

って、思う方はマイクロバブルシャワーを使って下さい。

通常の1/2程度の時間で充分その効果があります。

つまり、1分程度流せば界面活性剤の残留はほぼ無くなります。

ちなみに、ボクの場合毎日使っているので頭皮をマイクロスコープで見てみると毛穴が本当に奇麗に空いています。

・・・自分でもビックリするくらいです。

勿論、メインで使っているシャンプーはキュベシノブですので、洗浄力は弱弱です。
育毛シャンプーと比べると半分位の洗浄力でも充分毛穴がキレイです。

薄毛、抜け毛、頭皮の炎症等気になる方はこの方法を是非やって下さい!
そうすることで、頭皮環境が良くなりますので防止効果が期待出来ると思います。

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