安全なシャンプー剤を見つけるには

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

何時もブログを読んで下さる皆様、Facebookメッセージ等毎回沢山のご質問や、ご相談ありがとうございます。

今回は、そんなブログ記事からご質問を頂いた中の一つ
安全なシャンプー剤の見つけたかについて記事を書きたいと思います。

先ず、一概に安全性とは言うものの何に対してなのか?誰に対してなのか?
その基準が必要ですね。

例えば髪であれば、ダメージヘアに対して髪がキュッキュする様なシャンプー剤は、髪の摩擦等が起き易いので髪が絡んだり、余計な毛髪成分を流出させすぎたりと安全ではありませんね。

逆に肌で言えば、皮脂の分泌量が多い方。
言い換えれば、脂性肌の方に洗浄力が非常に弱いシャンプー剤を選択した場合ですと
適切な皮脂汚れを洗い流す事が難しくなり、結果皮脂の酸化による雑菌の繁殖や、過酸化脂質が出来易くなるので安全ではないシャンプーになってしまいます。

ちなみにキュベシノブシャンプーはこういった方への対応は難しいシャンプーですので
キュベシノブ認定セミナーでは合いませんとお伝えさせて頂いております。

どうでしょうか?

ある面では安全なシャンプー剤が
別の立場になると、安全では無いことがご理解頂けたでしょうか?

ですので、例えばアミノ酸系が安全とか、高級アルコール系が危険とか言う次元ではないのかな~って思いませんか?

言うなれば、シャンプー剤は先ずは脱脂力の差で、適当な肌や髪があると言う事です。
これは、ボクの勝手な解釈ですが、今までズットシャンプーに向き合って来た中でのボクなりの結論です。

但し、コレは微差での優劣はつけられます。
それが、電位による優劣です。

髪面活性剤にはアニオン(-)に帯電させたものと、カチオン(+)に帯電させたものがあります。
その他、ノニオン(帯電していない)ものや両性(+・-)を持っているものがあります。

じゃあ、プラスとマイナスとでは安全性が高いという条件下で、どちらが安全と言われれば
マイナスの方が安全です。

さらに、マイナスと帯電していないノニオンとではというと
ノニオンの方が安全性は高いです。

ですので、成分名での善し悪しで安全性を謳う事は少し偏った言い方になってしまいそうですので、どんなシャンプーが安全か?

そう言われると、回答に苦しみます。

要するに、シャンプー剤を見極めるには使用している数種類の界面活性剤の配合を見てどんな人、どんな髪、どんな頭皮に合っているのか?

そういう判断が正しいのではないでしょうか?

そのための、界面活性剤の勉強は今後美容師さんに取っては必須になってくると思います。

だって、既に多くの方が気付かれていると思いますが
ヘアスタイルの維持・・・

素材、デザイン、毛根

これらを常にベストに近い上程で維持するには
アフターケアの善し悪しは非常に影響力があるからですよね~。

デザインに拘る美容室
生涯顧客を目指す美容室

そこには、正しいヘアケア剤の提案が必ず必要になって来ますからね!

カットの勉強も大切です。
パーマやヘアカラーの技術の勉強も大切です。

しかし、ヘアケア剤の勉強も同じ位大切なんじゃないでしょうか・・・?
(ボク視点でスミマセン)

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