総合的視点でシャンプー剤を作るという事

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

最近のシャンプーの傾向としては
植物性等の安全性を謳ったものがかなり多くなって来ています。

それだけ、消費者の意識も知識も高まって来ている証拠ですね。
これは、とっても良い事かと思います。

では、それらのシャンプーを見てみるとどうでしょうか・・・?
確かに、安全性に気を使っているようです。

ですので、どれも良いシャンプーです。

しかし!!

皆が皆同じようなポジションを狙って来ているので
当然、似た様なものも沢山あります。

これは選ぶのも大変ですね~

先日、有本師匠がディレクションをしたシャンプー剤を師匠からある理由でマッピングするといいよと言われましたので真剣に本気で解析させて頂きました。

すると・・・

何でこんな処方を思いつけるのか!?
本気で解析すればする程恐れ入ったって感じの処方でした。

何が恐れ入るかって・・・

通常であれば上記でもお話ししました安全性は当然ですが
先ずは、頭皮状態の対応出来る振幅が広いんです。

炎症している頭皮から、乾燥~普通、そして脂性肌まで。
髪もカラー毛、ダメージ毛、ミドルダメージ毛まで対応出来ています。

つまりは、安全性からさらに突っ込んだ領域
それも、頭皮と髪の両面からシャンプー剤の処方を組み上げているんです。

これは、有本サンは何万通りもの現場経験をされて、サンプルデータがもの凄くある美容師さんである事
パーマ、ヘアカラー、スキンケアのスキルが総合的に高い事
研究者レベルのケミカル知識を身につけている事

こういう総合力といいますか、総合知識といいますか

あらゆるケースをイメージ出来る有本サンならではの処方なのではと感じました。

以前、ボクがSSAに入門したとき有本サンからの一言が思い出されます。

「セッキー、シャンプーだけじゃなく、髪も肌もパーマもヘアカラーも全て詳しくなっていないといけないよ」
「必ず、そういう知識の弱そうなところを、突っ込んでくる人が出てくるからね」

だらか、SSAで総合的に様々な分野を学ぶ事はボクの視野を広くしてくれました。

また、今思えばそう言う視点でシャンプー開発をする事が本当の自分の目指す所だったのかな~と改めて思いました。

キュベシノブは肌中心に開発して来ましたが
SSAで学ばせて頂いている経験は今後の商品開発にも沢山のアイディアを与えてくれ続けています。

やはり、師匠ってすごいな~

そして、総合的視点で色々なシャンプー剤を今後も開発出来たら楽しいだろうな~って思います。
出来れば、シャンプーソムリエ(現予備軍)の方達と作れたらもっと面白くなりそう!

そう思うこのごろです。

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