日光浴は無理してするとかえって良く無い

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

今日は、いよいよ肌の露出が目立って来た時期ですので
肌の老化に関わる「紫外線ダメージ」についてです。

先ず、昔は日光浴はビタミンDを産生するから適度にやらないと行けないという風潮がありました。

子供では「くる病」という軟骨の骨化障害や、成人では骨粗鬆症を引き起こすと言われていました。

しかし、実際にはそれ程意識しなくても日常の生活のなかで適度に日光は浴びているので、必要ないと最近の見解は変わって来ています。

逆に、無理に太陽光線を浴びると、肌に対してはダメージを与えてしまうほうがマズイんです。
特に、美容では!

それは、皆さんもご存知のUV(A・B・C)が原因ですね。

では、肌の弾力を保っている層のダメージについて考えていきたいと思います。

この層は真皮層という表皮の下にある層ですがここには
「コラーゲン」「エレスチン」「ヒアルロン酸」などの細胞外成分が存在しています。

だいたい、肌の表面から0.1~0.3mm下にあって、厚さは2.0mm~3.0mm程度です。

この部分に紫外線のUVAが届いてしまいダメージを与えています。

このUVAは弾力を司るコラーゲンやエラスチンに直接攻撃をかけます。

さらに、ヒアルロン酸に含まれる水分子や酸素分子を刺激して「活性酸素」を発生させてしまいます。

このダメージの兆候は、水分が抜けかけたトマトのように
表皮(皮)の部分はしっかりしているのに、中の水分が抜けやすくなり、弾力繊維もしなります。

すると、真皮層は表皮の重さに耐えられなくなり、深いシワが出来てしまいます。

この紫外線による肌ダメージを「光老化」と言います。

また、ここで発生した活性酸素は表皮の炎症(日焼け)や、メラニン色素に対しても刺激を与えます。
すると、メラニンの異常産生が起こったり、細胞の再生にも異常をきたします。

そのため、衣類等で紫外線防止を考えないと、肌の老化が早まってしまいます。
衣類だけでも70%はカット出来るそうですので、のこりの30%はUVコスメですね。

ちなみに、これと同じ事が実は髪でも起きています。

髪はメラニンの異常産生は無いにしても、活性酸素によるタンパク変性は起こりますので
乾燥や強度低下は起きていきまます。

防止策としては帽子等をかぶったり、日傘をさすのも一つです。

しかし、そんなの出来ない!

と思う方は、UV機能がついたヘアケア剤を利用するといいですね。

当然美容師さんもですが、一般の方は肌はやっていますが髪はやられていない方が多いかと思いますのでオススメです!

美容室にいけば、UV機能のついたヘアケア剤があるはずですので
ばさばさ髪になりたく無い方は美容師さんにご相談してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、キュベシノブシリーズのシャンプー&アウトバストリートメントには
髪と頭皮を守るためにUVカット成分ではなく「活性酸素除去成分」がしっかりと配合されています!

それも、そこにあり続ける限り半永久的に除去する成分です。

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