シャンプーの処方をする方達の学びの場へ

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

先日は約4hの「界面活性剤」のセミナーに参加して来ました。
今回は、元花王の化粧品研究者であり、現在山形大学大学院の准教授であられる野々村先生の講義。

テーマは、泡の上手な作り方・消し方です。

今までは、シャンプー剤や界面活性剤の構造等について色々と勉強して来ましたが、今回はもう少し深入りした泡立ちについての処方のテクニックを学んできました。

自分でもそこまでは・・・と思う所もあったのですが、現場の研究員の方々がどのようなセミナーを受けているのか?また今の自分で何処までその授業についていけるのか?

そして、シャンプー作りに何かヒントが無いか!?

そんな、思いがあって思いきって参加してみました。
(少々授業料は高かったのですが・・・)


こんな内容も当然でてきました~

 


でた~!

参加して、沢山の発見がありました。
特にシャンプー剤の泡って本当に色んな処方テクニックが研究されている事を知れたのが良かったですね~。

例えば、素人さんがシャンプー剤や洗顔剤を使うわけですら、当然泡立て方も上手ではない方が多いですね。そんな条件下でどうしたら素早く泡が立つかとか、立った泡が長く維持出来るには・・・等です。

ちなみに泡を立てるには「空気」と「水」が重要な存在になって来ます。

そして、その空気と水に界面活性剤が加わると泡となるのですが
そのあり方が色々あるんです。
(勉強になった~!)

また、内容が意外と理解出来たのが自分でも驚きでしたし、頷ける所がいくつもあって面白く感じる事が出来ました。

今回はいかに消費者に好まれるクリーミーな泡を作る事が出来るか!?

と言う内容が主でしたので、その泡の構造や強度、持続性なども界面活性剤の種類によっても違いますし、ノニオン界面活性剤や両性界面活性剤をアニオン界面活性剤と組み合わせることで色々な泡質が出来ることを学びました。

また、泡立ちを素早くできるブースター的役割の成分がこれなんだ!!っていう事も理解出来、色々と今までの知識とリンクする事が出来ました。

ココで学んだ事は、またシャンプーセミナー等の機会にお伝え出来ればと思いますが、今回一歩踏み込んでみてホント良かったと思います。

シャンプー剤に対する視点が増えました。

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