頭皮が痒くなる一般の方へのカンタンケア法その1

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

今日の記事は一般の方からのご相談で多い内容に関して
記事を書こうかと思います。

一般の方向けです♪

【何を使っても頭皮が痒くなるんです~】

先ずは、シャンプーというものをシャンプー剤と言うモノではなく
シャンプーという“行程”で考えてみましょう。

はい、お風呂に入って髪を洗う時からですよ~。

ではでは
①シャワーで頭皮や髪を濡らします。
※本来は流すという表現になりますが・・・。

②シャンプー剤をつけて泡立てて頭皮や髪を洗います。
※シャンプー剤の付け方も注意が必要ですし、①が不十分だと泡立ちが悪いですよ。

③油汚れを浮かした泡をシャワーで流します。
※泡が無くなるまでよ~くやって下さいね。

④トリートメントをつけます。
※毛先から付けるのが前提で、頭のてっぺんからはNGです!

⑤余分なトリートメント剤をシャワーで流します。

では、この間何れくらいの時間をかけているでしょう。

このシャンプーの中で①③⑤は単なるシャワーでの流しですが
時間的にどうでしょうか?

3回もシャワーするんですからね~

そこで、ポイントです!

だれもがシャンプーを考える時、シャワーを意識するよりは
「シャンプー剤」を意識して色々なものを使っていると思いますがいかがでしょうか?

実は、実際にはシャンプー剤ではなく、シャワーのやり方や時間を見直すだけで
シャンプータイムの質が劇的に良くなりますし、頭皮の痒みが減ることがあるんです。

では何故なのでしょう?

ここで、正しい自宅でのシャンプーポイントをお伝えします。

まず、①のシャワーをしっかりやれば、殆どシャンプー剤なんていらない位に
頭皮や髪についた汚れは取れてしまいます。

よ~く、よ~く流してみましょう。

きっと、今までのシャプー剤の量なんか全然いらなくなります。

なぜなら、シャンプー剤はあくまでもシャワーのお湯だけでは取りきれない油汚れを補助的に落とす目的で使うものだからです。

食器洗いも油汚れってためたお水に少し食器を付けておいた方が取れ易くなるのはよくご存知かと思います。
シャンプー剤を付ける前のシャワーは正にそれと同じなんです。

ですので、シャンプー剤はあくまでも、補助で使っているんです。

そして③のシャワーですが
補助的に使用したシャンプー剤はこの③をしっかりと行わないと頭皮や髪に残ります。

なぜなら、汚れを落とすための洗浄成分は髪や頭皮の油汚れや
髪や頭皮の潤い保持成分(脂質)部分にくっついているからです。

言い換えれば、それらに洗浄成分が結合しているとも言えます。

ココ重要なのでもう一度!
シャンプー剤は髪や頭皮に残り易いんですよ~。

そういうイメージを持ったままシャワーのお湯をかけると、徐々に洗浄成分はお湯にくっついて
油汚れや脂質を頭皮や髪から引っこ抜いて除去します。

しかし、③のシャワーが適当だとそのまま頭皮や髪に洗浄成分は残ってしまいます。
当然、異物が残るわけですから、最終的にムズムズ感や痒みに繋がっていきます。

頭皮がムズムズする方は、シャワーを頭皮に直接当てる感じで使ってみるのもいいですね。

・・・という事で、どんなに頭皮や髪に優しいシャンプーを使おうが
①③⑤をまともに出来なければ、それを使う意味が半減してしまいます。

シャンプー=シャワーが主役でシャンプーは脇役
そう思って、良~くシャワーでの流しはして欲しいものです。

頭皮に痒みを感じている方は
先ずは、この①、③、⑤を正しい方法に直すだけで、痒み等が無くなる場合もあります。

ですので、シャンプー剤に原因を求め、ころころと色んなシャンプー剤を試すより
実際にはシャンプーの仕方、先ずはそこを見直してから、ご自分に合ったシャンプーを見つける。

そういう順番で考えてみて下さい。

次回は続きを書きますね!

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