ツルツルピカピカシャンプーはパーマスタイルに合うの?

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

先日面白い発見ありました。
それは、パーマスタイルに合うシャンプーの条件です。

以前、ボクはピュア界面活性剤生活をしていることを記事で書きましたが
当然、髪には界面活性剤の特徴成分であるアミノ酸やベタイン等が残ります。

しかし、完成品として出ているシャンプー剤と比べると
何にも入っていないものなので、仕上がりは軽いです。

シャンプー剤の目的である油汚れだけをとっている状態。
それ以外に、保湿や皮膜等一切ありません。

そのため、髪はストリップ状態に近いはずです。

そこで、いい加減指通りもそれなりですので
物理的に髪に負担をかけすぎたので
軽めのトリートメントを少ししてみました。

すると、ここで面白い現象がボクの髪に起こりました。

元々ボクの髪は細毛で軟毛の微シス毛でコシはあまりありません。

その髪質にパーマをかけていますので、少し重さの出る何かを付ければ
当然重力の関係でウェーブがだれて来ます。

スタイリングの時はそういう事もあり
半乾き状態にアミノ酸成分やエルカラクトン等の補修成分が入ったミストを軽く付け
そのまま自然乾燥でした。

しかし、先日ピュアシャンプーして、軽めのトリートメントを付けて
翌朝は今までのヘアミストを付けて外出すると
異常にウェーブが出ていました。

パーマかけたての様な感じです。

そこで、気付いたのが
もしかしたらシャンプー剤には殆ど重さの出る成分が入っていない方が
パーマスタイルには向いているのではないかという事です。

もう少し丁寧に言えば
指通り等の摩擦を軽減する成分は必要かと思いますが
むやみに有効成分等をふんだんに配合していないほうが良いのでは?

そう感じています。

また、トリートメントもあまり残らない軽めのもの。

これらのバランスを考えて軽く仕上げることで
パーマのウェーブの再現性は格段に上がるのではないか?って。

今のヘアケア市場の傾向としては
どうしても手触りがよくって~
しっとりして~

って、質感を求めていましたが
チョット考え方が変わって来ました。

それは、幾ら質感がその時よくても
ヘアスタイルの再現性が落ちてくるのはおかしい・・・

今は、シャンプー、トリートメント、アウトバストリートメント(ブローローションも含む)等がありますので
それぞれが、何れくらい髪に重さを出していくのか?

その重さはスタイルを変えてしまう程の重さが出ていないか?

そういった、トータル的なシステムと髪への残留度合い
これらを考慮したうえで頭皮や髪に対する安全性のあるヘアケア剤があると
パーマスタイルってもっと楽しくなるのかな~って最近思っています。

ですので、シャンプー剤等にあまりツルツルピカピカを求めすぎるのもよく無いのでは?
そう感じています。

★本ブログに出てくる情報へのご質問、お問い合わせはFacebookメッセージにてお願い致します。

※読者の方で以下に心当たりがある方はご一報頂けたら幸いです。
以前、本ブログをお読み頂き、熊本の有本氏(ボクの師匠)へ、頭皮や髪のご相談を頂いた女性の方。その後の状態はいかがでしょうか?有本氏が気にかけられておられますので、お手数ですが、ご連絡を入れて頂けます事をお願い申し上げます。

【追伸】
貴女様の勇気あるご相談に心から感謝致します。
私たちも貴女様の様な方を救う活動を2014年から「SSA」という美容師さん向けの学校を全国に展開し、積極的に行っていきます。

関連記事一覧