おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
今日は、お医者さんにたった1人ど素人が混じって
サプリメントのセミナーに参加です。
シャンプーの界面活性剤だけで髪を洗った事はありますか?
ボクは、数種類のそのもので髪を洗っています。
それは、それぞれの特徴を肌で感じるためです。
通常のシャンプー剤は、色々な界面活性剤やとリートメント成分等が混合されているので
本来の界面活性剤の質感が分かりにくいんです。
どうしても、言葉だけでは不安ですので
実体験をしています。
・・・アホか!
って、言わないで下さい(汗)
だって、面白いんです。
泡立ちや、洗っている時の指通り
香りもそれぞれですし
泡を流したときなんて全然違うんです。
ちなみに、そこそこ高めの界面活性剤を3日置きに使っています。
でも、面白いのが、な~んにも入っていないのに
乾かすと何気にいい質感なんです。
やっぱり、そこそこの界面活性剤となると
いい感じになるんですよね~
ただし、そんなそこそこの界面活性剤でも
肌に対しては反応が違ってきます。
ボクは、基本へアカラー等は頭にしみる方なので
頭皮は敏感肌よりです。
ですので、頭皮がムズムズしたり、額の部分が少し赤くなる事もあります。
そうなると、この界面活性剤は髪の質感は良いけれども
肌のコトを考えると、少し控えめな配合をした方がいいかな?
って、解ってくるんです。
ちなみに、それらは我が家ではボク以外使用禁止にしています。
敏感肌の奥さんや、娘は何か反応しちゃうと可哀想なので。
まあ、万が一使って反応してもそうたいした事は無いんですけどね。
でも、ホント乾かした後の質感は
へ~って感じるくらい悪く無いのは新しい発見です。
・・・っと言う事は
シャンプー剤に配合されているとリートメント成分は
荒っている時の指通りや、流している時の質感をあげているということが見えて来ます。
原料そのものを知る
これって美容師さんに取っては大切な勉強かも知れませんね。