一目で肌に優しいシャンプーを見分けるポイントその1

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

最近、オイルシャンプーという謳い文句のシャンプーを気にされている方が多いようですね。

ボクは全然気にしていませんが・・・。

髪や肌に優しそうなイメージを受けているのでしょう・・・?

でも、それは素人の方の考えること!

プロはやっぱり少し違った視点でそれらを見抜くのが当たり前です。

そこで、今回はよく聴く代表的な界面活性剤以外にボクが好きな変わった働きをしてくれる界面活性剤のお話です。

それが「ノニオン界面活性剤」

基本的に洗浄成分として配合する界面活性剤は「アニオン界面活性剤」「両性界面活性剤」です。

しかし、最近はノニオンという電位を持たない界面活性剤が面白いんです。

ボクもキュべシノブシャンプーにはノニオンは使っていますし、キュベシノブプレミアムシャンプーにも配合しています。

ノニオン界面活性剤はどちらかと言うと洗浄助剤的な使い方が多いと思うのですが、その働きは洗浄以外に、アニオン界面活性剤の肌への吸着を和らげたり、残留を抑制する働きがあるんです。

ですので、肌や髪に優しいシャンプー剤にはそれらが配合されているものがあります。

では、どういった成分かと言いますと
「ラウリルグルコシド」「デシルグルコシド」がポピュラーかと思います。

ちなみに、ラウリルグルコシドはキュベシノブシャンプーに配合しています。

そして、キュベシノブプレミアムシャンプーにはもう少し付加価値のある「ラウリン酸ポリグリセリル-10」というノニオン界面活性剤を採用しました。

界面活性剤は汚れを落とす成分ですので、残留しにくいイメージを持たれている方が多いかと思いますが、ボク的には実はその逆で残り易いというイメージを持って頂いた方が良いかと思います。

つまり、油に馴染み易いので、キューティクル間のCMCや角質間のCMCに馴染んでしまいます。
ですので、洗い流しはしっかりやらないと馴染んだまま残留してしまうんです。

まあ、ノニオン界面活性剤が配合されているシャンプーはそれがおろそかな場合、界面活性剤の残り具合は比較的少ないとも言えますね。

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