スピエラ矯正を第一人者に聴く!

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

先日は、既にご存知の方も多いスピエラ矯正の第一人者、縮毛矯正・デジタルパーマ専門店AS(エース)オーナーの岸口新志氏を東京にお迎えしてのセミナーを開催させて頂きました。


理論解説中の岸口氏

スピエラは弱い薬剤のイメージが強いですが、非常に浸透も早く、還元力もあるので、くせ毛を伸ばすにはある意味適している薬剤でもあります。

しかし、それだけ敏感な反応を示す還元剤ですので、使い方がその差を大きく分けます。
成功したら、本当にしなやかで、折れないダメージの少ない縮毛矯正が出来ますが、失敗したら大きな事故にも繋がります。

ですので、専門誌やインターネット上で入手出来る情報では中々スピエラ矯正の全貌を捉える事が出来ませんので、実際にモデルを使っての実践展示にて様々な事を学ばせて頂きました。

施術とほぼ同時に伝わってくるスピエラのイメージは、今までボクが思っていたものと少し違っていました。
強いのはそうなのですが、コントロール次第では面白い還元剤でもあるという事です。

実際に、岸口氏の縮毛矯正店のスタッフさん16名は、以前はアルカリベースの薬剤を使用した専門店でした。
その時は、岸口氏と同じレベルで矯正ができるスタッフさんはたったの2名・・・

しかし、スピエラに切り替えた事で16名全員が同じレベルの矯正を出来るようになったようです。

これは、薬剤の特性である「アルカリを要しない」ことがある程度、事故を避け、それに伴う矯正技法のルール化がし易くなったことがその理由のようです。

使いこなすには、通常のアルカリと少しつがうので、伸びなかったり、事故が起きたりする場合があるそうですので、矯正練習用のウィッグ「ナオミ」等で練習をやって、コントロール出来るようにしてから、お客さんに提案すると良いらしいです。

また、毛髪に残留し易いのでは?
未だ、きちんとしたデータは無いですが、それを解消するための中間処理のルールや、完全酸化を目指す2剤の工夫等様々な経験談をお話しさせて頂きました。

美容雑誌でもご紹介される岸口さんの「スピエラ矯正」理論とテクニックは、雑誌とは違っているところも幾つかあり、雑誌記事では知る事の出来ない素晴らしいセミナーになりました。

いい仕事を目の前で観るっていいですよね~。

またその後の懇親会では、盛り上がり、新しいセミナーの話まで!
・・・多分、開催するとしたらシークレットセミナーですね。

そして、そんな盛り上がりの中
途中から「キクリン式水抜き法」で有名な菊池さんも加わり矯正の達人勢揃い!!
って、いう濃い一日でした。

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