取り扱いシャンプー偏っていませんか?

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

美容室で取り扱うシャンプーって以外に偏りがあるのかな~って最近感じています。

色々と、商品を観させて頂くと、洗浄力の高いシャンプーが多かったり
ダメージ修復系が多かったりと・・・

たぶんお店の方のシャンプーに求める好みや効果が
そのまま品揃えに出ているのではと思います。

ただ、お使いになられている美容師さんは、メーカーさんの商品説明で
そういった事をあまり聞かされていないようです。

どちらかと言うと、有効成分のお話や安全性等のお話が多いのかな~って思います。

「◯◯成分」が配合され~

とか

「◯◯成分」は毒ですが
それらを一切配合していません~

など、極端な説明が多いように思います。

しかし、シャンプーは髪と頭皮の状況に合わせて使い分けるのが本来正しい選択になりますので
有効成分よりも何れくらいの洗浄力があり、どんな洗浄の特徴があるのか?

それによって、品揃えをしておく必要があります。

例えば、ボクの開発したシャンプーは
何使っても合わない・・・っていう頭皮が敏感な、普通肌~乾燥肌に向いています。

かといって、泡立ちや使用感が極端に落ちない工夫はしていますので、万人向けではないのですが、そういった方に対しては支持率が高いシャンプーになっております。

また、10種類位の生薬が配合されていますが、こういう処方は元々ブレンドした原料があって、それを1個か2個程度のものをチョンチョンと配合したら、◯◯エキスという名前がズラッと出て来ます。

使用しているボク本人からこんな事言うのはどうかと思いますが、生薬やハーブの効果は期待出来ますが、沢山入っているというのはそれほど凄い事ではありません。

話はもどりますがこのような感じで、頭皮や髪質に対しての分類を考えると、いかがでしょう・・・?

そして、ボクはワンメーカー、ワンブランドで揃える事はあまりお勧めしません。

それは、ワンメーカー、ワンブランドで揃えるとどうしても処方が似通ってくるので
商品がダブってきます。

商品がダブルという事は過剰在庫にもなりますし、商品の劣化にも繋がります。

ですので、メーカーやブランドというよりは
成分特徴による分類をして、ラインナップを充実させた方がいいですね。

色んな意味で、ワンメーカー、ワンブランドで取り揃えられている場合もあるかと思いますが
最近の傾向をみると、そのシリーズ自体が偏りが激しい傾向にあるのが理由です。

・・・偏りが無いブランドであれば別ですが。

お客さんの頭皮や髪の事を考えるならば
ボクは、そうして欲しいな~って思います。

※読者の方で以下に心当たりがある方はご一報頂けたら幸いです。
以前、本ブログをお読み頂き、熊本の有本氏(ボクの師匠)へ、頭皮や髪のご相談を頂いた女性の方。その後の状態はいかがでしょうか?有本氏が気にかけられておられますので、お手数ですが、ご連絡を入れて頂けます事をお願い申し上げます。

【追伸】
貴女様の勇気あるご相談に心から感謝致します。
私たちも貴女様の様な方を救う活動を2014年から「SSA」という美容師さん向けの学校を全国に展開し、積極的に行っていきます。

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