美容業界の地域別情報伝達の差

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

今日から消費税8%になりましたね。
全国各地何処でもですが・・・当たり前(汗)

しかし、全国各地何処でもという事が無いのが一般社会。
そう、情報の伝達スピードが明らかに違うんですよね。

今日からSSAが北海道でスタートします。
が・・・

東京から各県を飛び越して、北海道です。
ちなみに、沖縄・九州・大阪・京都・東海は既にスタートしています。

北海道を除く県が全て東京から西のエリアに集中しています。
インターネット事情が充実している今の時代でも、東日本の情報に対しての反応は今ひとつという事が分かります。

こういう傾向をマーケティング理論の中で「イノベーター理論」というものがあります。
これは、1962年に米・スタンフォード大学の社会学者「エベレット・M・ロジャース教授(Everett M. Rogers)」が提唱したイノベーション普及に関する理論で、商品購入の態度を新商品購入の早い順に五つに分類したものです。

詳しく分けると・・・

革新者(イノベーター)と言われる新しい情報に敏感な人で、市場全体の2.5%程度います。
こういった方は、新しいものに対して進んで採用する傾向があります。

初期採用者(アーリーアダプター)
情報収集を自ら行い、情報を伝えるオピニオンリーダーとも言われ、市場全体の13.5%程度を締めます。
この段階が、一概には言えませんが今の美容情報(SSAを例に例えていますが)への反応の早さの国内バランスに似ている感じですね。
つまり、西日本の方の美容師さんは情報を自ら収集し、判断する傾向が強いと言えるのではないでしょうか?

前期追随者(アーリーマジョリティー)
状況を見てから新しいものを取り入れるやや慎重派で、この人達が受け入れる事には市場でも当たり前になりつつある状況で市場全体の34.0%を締めると言われています。
多分、東日本はこういった慎重派の方が多い傾向があるのではないでしょうか?

後期追随者(レイトマジョリティー)
流行等の情報では反応しなく、周囲が新しい情報を取り入れている事を確認後に受け入れる、フォロワーズと言われる人で、市場全体の34.0%を締めます。
最近ガラケーからスマートフォンに買い替えたばかりという方等もそうですよね。

遅滞者(ラガード)
完全に情報に無関心な方をいい、市場全体の16.0%を締めるそうです。

一概に、地域で分類するのはアバウトすぎるのですが、遠からずの感じでもあるのかな~って思います。

狭い日本とは言いますが、海開きされた沖縄から未だ雪が残る北海道と、情報伝達の差と共に、日本は広いな~って思います。

美容に熱心とか、そうではないと言う方もいるようですが、これはボク的に言うと、物事への判断基準が違うという方が正しいのかも知れませんね。

今日から、西日本の初期採用者(アーリーアダプター)が多い札幌の美容師さんへ今日はボクが講義をさせて頂きますので、しっかりとお伝えさせて頂きます!

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