未発達な新生児でも効果のある免疫力を高める手頃な食材!

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

先日京都で開催させて頂きました分子栄養量法(オーソモレキュラー)の範疇で、あるオイルを摂取することで健康維持やボケ防止が出来るお話です。

ボクの友人に美と健康を追い求める「ミルク博士」の廣島さんがいます。
・・・まだメジャーではありませんが、健康にまつわる知識、特に加齢対策や腸内環境に非常に明るい友人です。

なにせ、顧客の70%が70歳以上の高齢者ですから。


ミルク博士の廣島さんと・・・
右側に映ってしまった人はハ◯モンです
分かった人はメッセージを(笑)

そのミルク博士と先日久々に丸の内で会い、色んな情報交換をしました。

そこで、「ココナッツオイル」の興味深い効果を教えてもらったので
今回皆さんとシェアしたいと思い、ちょっとボクなりに調べてみました。

ココナツオイルはココヤシの成熟した果実の種子から取れる油です。

そのココナッツオイルに最も多く含まれるのが「ラウリン酸」という脂肪酸です。

こういわれると、難しい成分名のように感じですが
実は「ラウリン酸」は非常に身近な所でかなりの方が毎日触っています。

それが・・・

「ラウリル硫酸Na」や「ラウロイルメチルアラニンNa」「ラウロイルグルタミン酸TEA」等の界面活性剤です。
これらは全てラウリン酸をベースに作られた界面活性剤なんです。

そして、このラウリン酸、実は母乳にも含まれている脂肪酸なんです。


Wikipediaより

母乳に「ラウリン酸」が含まれることで、実は免疫系が未発達な新生児を有害ウイルスから保護することが明らかにされています。

このことから1960年代から未熟児の栄養補給など医療用途にも活用されてきました。

だから、母乳で育てると元気な子になると言われているんですね。

ボクの娘は未熟児で生まれ、しばらく保育器で育ったのでその間、毎日病院に母親の母乳を冷凍したものを届けたことが思い出されます。

そして、この免疫力UPや栄養補給以外にも、腸内の悪玉菌を攻撃するとともに善玉菌を活性化させて、腸内が奇麗になり様々な栄養素も吸収され易くなります。

そして、この「ラウリン酸」が体内で効果を発揮するにはその吸収過程にも秘密があります。

その秘密は・・・

ココナッツオイルに含まれる「ラウリン酸」が口から体内に入ってくる時に唾液に含まれる酵素によって「モノラウリン」とうい物質に変化するところです。

この「モノラウリン」は、ウイルスの外膜(体の外)に結合して、宿主細胞(ボクたちの体を作っている細胞)への結合や侵入を防いで、感染や増殖を抑えたり、ウイルスの外膜を分解して、ウイルスを死滅させるという働きをしています。

そしてさらに、アルツハイマーに対しても効果が期待されはじめています。

実際の研究でも若年性アルツハイマー病を発症した方にココナッツオイルを食べさせたところ、なんと4時間後の認知機能検査で改善が見られたり、やがて会話能力が向上するなど、認知障害の進行を食い止めることができたそうです。

・・・もしかして、頭が良くなるかも!?
という淡い期待もしてしまいますね。

また、ココナッツオイルは脂肪酸と言う油の一種ですが「中鎖脂肪酸」のため「長鎖脂肪酸」と比べて消化吸収は約4 倍、代謝は約10倍も速いため、中性脂肪になりにくく、エネルギーとして燃焼される効率がとても良いんです。

そのため欧米ではダイエット素材・健康素材として急速に普及しています。

注目を集めはじめたココナッツオイルについて色々と書いて来ましたがそれらをまとめると

①免疫力を高める
②腸内環境を整え栄養の吸収率を上げる
③体内へのウィルスの侵入を防ぐ
④認知障害の進行を防止する
⑤燃焼効率が高くダイエット効果がある

・・・です。

ただし、摂取するココナッツオイルはヴァージンココナッツオイルが良いそうです。

ということで、今まで我が家ではアトピーの娘がいるので食事には「圧搾絞り」のオイルを使用していましたが、今度は冷温圧搾一番搾りのヴァージンココナッツオイルに切り替えてみます。

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