
おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。
今回は、前回書かせて頂いた「ブログの内容は誰に書いているのか」
の続編です。
これは、先日のブログの記事で幾つかご相談がありましたので
その回答と言いますか、ボクなりのご提案と思って頂ければと思います。
先ず、ブログの内容ですが美容室の場合は先ずはお客さんへ向けた内容を当然書くべきとボクは思っています。
そもそもSNSは双方向のコミュニケーションをインターネットを通して行う新たなツールです。
特に、ビジネスのおいてはお客さんや見込み客への情報発信として上手に使うと か・な・り 効果的!
つまり、売上げが上がるツールに化ける可能性を秘めています。
そのため、お客さん目線で記事は書くべきで、その内容には一貫性が必要です。
しかし、前回書いた内容でも触れましたが、同業者に書いているのか?お客さんに書いているのか?
記事によってバラバラなブログを見かけます。
お客さんとしたら、プロ向けの記事なんかは難しくて読む気も失せてしまう可能性があります。
ボクは、約20000人強の一般消費者向けに、毎週美容に関するメルマガをある美容サイトからの依頼で書かせて頂いておりますが、本ブログとは全く別もので、プロ用語も殆ど使わずに3年間以上書いていますのでその点は凄く感じています。
その方が、読者が増えまた、質問等も沢山頂きます。
もし、いまからメルマガなんて・・・って思う方は
ブログを2つ持たれてはいかがでしょうか?
お客さん向けのブログと、同業者向けのブログ
その方が、双方の価値が高まり、読者も増え、継続して読んで頂けるようになるのではないでしょうか?
ボクの場合は・・・
メルマガ→一般消費者
ブログ→理美容師さん
Facebookグループページ→会社や所属団体数個と使い分け情報の内容も当然使い分けています。
そうすることで、書く情報発信ツールの目的が明確になりますので、情報を書き込むときも対象者をメージし易く、効果的だと感じています。
少し、コンテンツ事にブログやグループページを立ち上げるには手間がかかりますが、結果は思った以上に便利かともいます!
ボクの友達のマーケティングコンサルタントの平松君(まちゃ)はブログだけでも5個持っています。
使い分けの勉強になると思いますので参考にしてみて下さい。
また、ご相談等も受け付けているかな~って思います。
ブログがなかなか書けない・・・でも
情報発信をより伝わり易くしたいとお考えの方は観て下さい。
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