防腐剤を使っていないシャンプーのからくりその-1

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

今日は色々な方とお話していると、知らない方が多いのに気づき
記事を書かなくてはと思い書かせて頂きます。

それが、タイトルにもあります
「防腐剤」をあまり使っていない、または未使用と謳っているシャンプーについてです。

まず、防腐剤というと浮かんでくるのが
パラベン、メチルパラベン、プロピルパラベン、エチルパラベン、ブチルパラベン、フェノキシエタノール、サルチル酸、安息香酸、ソルビン酸、ベンジルアルコール等があります。

この辺りは、ご存知の方が多いかと思います。

そして最近ではそれらを避けて「メチルクロロイソチアゾリノン」「1,2-ヘキサンジオール」等に切り替えてきている商品もありますが、これも防腐・殺菌の働きがあります。

しかし、これらは氷山の一角で、様々な手法で防腐を試みるシャンプーも沢山あります。
何故、そこまでして防腐剤を変えなくてはいけないのか!?

それが、風評被害でもある「防腐剤」=「悪」のイメージです。

そこで、イメージが悪くならないように新たな防腐剤を使用しているのが現状です。
言い方を変えれば成分特性、例えば保湿剤なのに多少防腐効果もあるものを数種類採用しています。

ですので、当然防腐効果は弱いです。

そう、成分名をみると有効成分的イメージが無いものが沢山羅列している場合は、防腐剤の変わりに使っているのかな~?って思っても間違いではないくらいです。

基本的に防腐剤やその効果を多少持った成分を入れないとあっという間にシャンプーは雑菌におかされます。

例えば、突然水っぽくなって来た、異臭が微かにして来た、香りが変化したなんて現象は既にその中身は腐敗が始まっているかも知れません。

ですので、防腐剤が入っていないシャンプーでも、何らかの成分で雑菌の繁殖を抑えています。

では、オーガニック系イメージの強いシャンプーは?

市場に出回っているあらゆるものを観て分かったのですが、元々腐りにくい界面活性剤を使用しているのが殆どでした。

そのため防腐剤も少し、または防腐効果を持った成分の効果だけでも何とか品質を保てるように工夫しています。

でも・・・

オーガニックって自然なものなので当然腐り易いはずが、何故か腐りにくい界面活性剤を使用しています。

これってボク的には道理が通らないな~って思ってしまうんです。

これ以上は、あまり書けませんので
「成分解析セミナー」等でお話し出来たらと思いますが、防腐剤ってそんなに悪では無い!

そうボクは考えています。

だって、雑菌が最も繁殖し易いお風呂で使うものが、数日で雑菌だらけになるのっていくら開封前は安全でも、1日で使いきるものではないですからね~。

使いきる程度までは、雑菌は繁殖して欲しく無いですからね。

ブログがなかなか書けない・・・でも
情報発信をより伝わり易くしたいとお考えの方は観て下さい。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 


※読者の方で以下に心当たりがある方はご一報頂けたら幸いです。
以前、本ブログをお読み頂き、熊本の有本氏(ボクの師匠)へ、頭皮や髪のご相談を頂いた女性の方。その後の状態はいかがでしょうか?有本氏が気にかけられておられますので、お手数ですが、ご連絡を入れて頂けます事をお願い申し上げます。

【追伸】
貴女様の勇気あるご相談に心から感謝致します。
私たちも貴女様の様な方を救う活動を2014年から「SSA」という美容師さん向けの学校を全国に展開し、積極的に行っていきます。

関連記事一覧