アミノ酸系界面活性剤で痒くなるのは?

おはようございます。
シャンプーソムリエ こと関川忍です。

ボクは只今、信頼出来る女性研究員の柏サンと共に
新たなシャンプー開発をしております。

ボクの拘りの「安全第一」
・・・工事現場の看板のようですが、これだけは譲れません!!

更には、柏サン拘りの安定性と女性ウケ!
・・・敏感肌の女性研究員の柏サンで良かった~♪

そして、2人の目指す
「こんなシャンプー欲しかった~を形にしよう」

それには、通常の研究の方はめんどくさくなる様な原料の選定
そして、調合バランスを日々やって頂いております。

でも、発売が少し伸びても現在ご支持頂いておりますキュベシノブシャンプーとは
全く違うコンセプトのシャンプーを作りたいんです。


コレくらい違う感じです

先日も10作目のミーティングさせて頂き
さらに、骨格が見えて来たのですが、せっかくなので今回使用する界面活性剤候補の原液で手を洗ってみました。


今回使用する界面活性剤の1つ

界面活性剤は数種類使用しますが、メインの界面活性剤はかなり高価なもの。
また、手を洗ってみるとかなり質感がいいです。

ホント、洗っている時の手の滑り感や、流した後の保湿感は最高!!
この滑り感も、嫌なヌメリではなく、べとつきの無いハンドクリームを手に塗っている様な感触です。

ちなみに、キュベシノブの主剤である「ラウロイルアスパラギン酸」は
洗い上がりは信じられないかも知れませんが「キュキュ!」って感じです。

ですので、今回使う界面活性剤は全く違う質感である事がお分かりかと思います。

キュベシノブの「ラウロイルアスパラギン酸」はアミノ酸界面活性剤では不可能であった残留感と言うものを始めて無くした界面活性剤です。

つまり、アミノ酸系でありながら「さっぱりとした洗い上がり」を実現した界面活性剤なんです。

まれにアミノ酸系の界面活性剤で痒くなると言う方がいますが
これは、アミノ酸系の界面活性剤の残り易さが原因です。

それが、先ず無いのが「ラウロイルアスパラギン酸Na」なんですね。

逆にココイル◯◯等は、かえってそのアミノ酸が毛髪に収着し過ぎて、毛髪内部のタンパク質を流出させているから髪が細くなるのではと思えるものもあります。

乾燥肌にはいいですが、多分痒みの原因にもなっているかと思います。

それ以外でも、そこそこ残り感が無いものもありますが、今回はそれを候補の一つとして考えています。

開発から既に5ヶ月が経ちましたがなかなか出来ませんね~。

でも、作るからには流石!!
と言って頂けるシャンプーを作り上げますので、首を長~くしてお待ち頂ければと思います。

容器のサイズ、デザイン、使用する原料、見た目全てに意味がある特別なシャンプーです。

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